11月27日(火)馬場公民館に於いて、サロンひがしやまを開催しました。
今回は、「干支の色紙づくり」を製作しました。
講師は、創作和紙工芸研究会よりお二人をお招きして教えて頂きました。
来年の干支は、イノシシです。
親一頭と、ウリ坊二頭を和紙で、折り仕上げました。
一枚の正方形の和紙から、立体的なイノシシの完成です。
折り紙は、日本が誇る伝承遊びの一つでしょう。遊びの中から手先を動かすことで脳の活性化にも繋げることができます。
十人十色の色紙が出来上がりました。
来年のイノシシの鼻先が、もうそこまで来ています 寒暖の差が激しい今日この頃ですが、みなさん風邪をひくことなく、よき年をお迎え下さい。そして、この色紙をどこかに飾ってね。



馬場校下町民広場
11月26日午前中、城北地区開発促進同盟会の“現地視察”が行われました。視察に参加したのは、中村 勲会長はじめ、城北地区選出の市議、町連会長、同盟会理事など約30人。金沢プール駐車場に集合し、「金沢市城北運動公園 屋内交流広場」、「卯辰山公園 眺望の丘(仮称)」、「次期廃棄物埋立場」の三か所を視察しました。

「屋内交流広場」の視察風景

「眺望の丘(仮称)」で説明を受ける一行

「次世代埋立地」での説明
- 「金沢市城北運動公園 屋内交流広場」は、金沢プールに隣接して建築中で、【人工芝の多目的広場】や【複合型アスレチック遊具】が備えられていて、子育て世代の親子がともに楽しめたり、保育園などの運動会にも利用できる施設とのことです。
- 「卯辰山公園 眺望の丘(仮称)」元PL教団の施設のあった場所に造成中で、主に城北地区一帯が眺望できる高台展望公園です。既存の花菖蒲園との一体的整備が進められています。
- 「次期廃棄物埋立場」は、戸室新保地内での三世代目の廃棄物の埋立施設です。二年後の2020年度かに開設の予定とのことです。
《それぞれの詳細説明についてはここをクリック》
馬場校下町民広場
ひがし茶屋街を中心に観音町通り、木町一番丁、二番丁の一部を含んだ地域が「ポイ捨て等防止重点区域」として指定されていますが、来る12月1日から、その区域がこの度更に拡張されることになりました。その周知徹底のために、11月24日(土)午前、関係者によるキャンペーン活動が行われました。参加したのは、木町1番丁町作田会長、2番丁池守会長はじめ、両町会の皆さん、町連関係者、市グッドマナーの会の皆さんたち、市民協働推進課の担当者たちおよそ30人。

活動前にあいさつする長谷進一市民局長
小春日和で三連休のなか日とあってひがし茶屋街には、朝から観光客がひと際多く押し寄せる中、参加者たちは、キャンペーン・グッズのティシュペーパーを、「この地域は、『ポイ捨て防止区域』です。ご協力をお願いします」と、言葉を添えながら観光客に手渡していました。

観光客にポイ捨て防止に協力を呼びかける参加者
《 新たに拡張された「ポイ捨て防止区域」については、ここをクリック》
馬場校下町民広場
11月21日(水)馬場公民館に於いて、料理教室を開催しました。
今回は、「隣の家のおせち料理」をテーマに、講師は、校下内の方々で行いました。
メニュー
① 焼き豚
② たたきゴボウ
③玉子巻
①焼き豚は、事前にロール肉に下味で整えたものを全面焼き目をつ けてから、調味料を入れた鍋の中で煮含ませます。
② たたきゴボウは、ゴボウを一口大に切り、湯がいたら 麺棒でたたき調味料であじを調えます。
③玉子巻は、各自が自宅で使っている玉子焼き用フライパンで焼きます。
玉子4個を使用した玉子巻は、とってもふっくらで、す巻きで形を整えれば とても素晴らしい一品となりましした。
焼き豚は、焼き豚丼として煮含めたタレをかけて食べると これまた絶品の味となりました。
二時間あまりで完成しましたが、その間個々の家庭料理に花が咲き有意義な時間を過ごし、食べると満足のいくお料理となり良かったです。



馬場校下町民広場
11月17日第26回金沢市校下婦人会研究大会が、県女性センターで行われました。
例年通り式典の後、各ブロック代表7人による「意見発表」が行われました。

城北ブロック代表の意見発表
大会では択捉島出身の元島民(安田愛子氏)による「北方領土の早期返還を求めて」と題した講演が行われました。3日前の14日、北方領土を巡る問題で安倍首相とロシアのプーチン大統領との間で会談が行われたばかりのタイミングで行われた講演であっただけに、元島民の生の訴えは、切実な問題てして受け止められ、会場を埋めた参加者は、真剣に耳を傾けました。

「北方領土の早期返還を求めて」と題して講演する元島民
馬場校下では、校下婦人会の活動は一部を公民館の女性部に引き継がれましたが、前年度で活動を停止しました。
町連は、地域における婦人会活動は重要であるものと認識し、上部団体である金沢市校下婦人会連絡協議会に対し、活動停止後においても、出来うる限りの情報提供を要望して来ました。今回大会開催案内が届いたのも、その要望に応じてのものと町連では理解しています。大会には、公民館上田主事、柚木女性部長、清水町連会長が参加しました。
馬場校下町民広場
10月10日(土)
恒例のポテト会で賑わいました。
作っては食べ、作っては食べ…で、今年も10キロ近いお芋が見事にみんなの胃袋に収まりましたとさ。

母親クラブのお母様達、今年もお世話になりました

うまっ♥
馬場校下町民広場
11月13日(火)18時30分より馬場公民館に於いて、研修会を開催しました。
「生活支援体制設備事業が目指すこと」をテーマに、市社協より水橋佑介氏を講師にお招きして行いました。

今年度より、生活支援コーディネーター制度が施行され、水橋氏が馬場校下の担当となりました。お互いの顔合わせと共に、誰もが安心して暮らせる地域づくりのためには どのように関わりを持つことが大切かを勉強しました。
講義の後は、グループ検討会です。
各民生委員を中心にエリア内のまちぐるみ推進委員がテーブルを囲み、カードを使ってのワークショップをしました。
① 地域内で気になる高齢者をイメージします。
② その方の「お手伝いしてほしいこと」と思われるカードを2枚選びます。
③ 選ばれたカードの理由や背景をグループ内で共有します。
④ 選ばれたカードに対して、地域内で「既に行われている活動」、「お手伝いしてくれそうな方」について話し合う。

各グーループとも討論が盛んに行われました。
人との接するのを拒否する方との関わりが難しい、信頼関係を育むのが大切、などの意見がでました。

馬場校下町民広場
浅野川流域の町会連合会、用水改良区などの団体で構成する「浅野川の環境を守る会」は、11月7日午前、県央土木事務所へ要望活動を行いました。
今回、《中の橋下流側左岸における雑木繁茂の状況の改善》を要望しました。

「中の橋」から上流側の素晴らしい眺望

「中の橋」下流側左岸の雑木繁茂の状況
主計町を訪れる観光客の大部分は、中の橋を渡り上流側の素晴らしい眺望に、必ずと言ってよいほどカメラやスマホのシャッターを切ります。上流側は、住民による清掃ボランティアで護岸堤の草刈りなどが行き届ききれいな状態で、大橋、梅の橋、天神橋、卯辰山、鈴見山、戸室山の遠望が広がります。ところが、翻って下流側を見る時に左岸堤防の雑木繁茂の状況は、この一帯の景観には相応しくない状況です。護岸堤が高く高齢化した住民には伐採作業は極めて困難な状況です。
このような状況に対して、管理者である県に対して処置して頂くよう要望を行いました。
(要望事項の内容はここをクリック)
馬場校下町民広場
11月4日、金沢市町会連合会は61回目になる今年の大会をホテル日航金沢で開催しました。

大会挨拶をする西野茂市長連会長
大会では、市長功労表彰 3名、市長表彰 20名、市長感謝状 22名、会長表彰 47名、会長感謝状 25名が、それぞれ授与されました。

市長表彰を受けた馬場二番丁中央会町会長の本田茂明さん
馬場校下では、馬場二番丁中央会町会長の本田茂明さんに町会長として10年以上勤めたことに対して『市長表彰』が授与されました。また、辰和会町会長の金森 裕さんに町会長として7年以上在任者として会長表彰が授与されました。
大会は、大会宣言《ここをクリック》を採択した後、市民活動サポートセンター所長の西村秀二氏による「市民活動サポートセンター所長として町会に期待すること」と題する記念講演を行い終了しました。
馬場校下町民広場
去る10月25日、馬場、森山、浅野町、川北の校下・地区の田中陸橋から東山交差点に至る東インター大通り沿道の町会、生産組合など30団体で構成する『東インター大通り景観形成協議会』の役員が、本年度の要望活動を行いました。

鈴木 穣 県央土木所長に要望内容を説明する協議会役員

磯部康司金沢市土木局長に要望を伝える役員
《要望内容はここをクリックここをクリック》
馬場校下町民広場
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