2018年11月20日
投稿者:馬場町会連合会 at 12:01 PM
第26回 金沢市校下婦人会研究大会
11月17日第26回金沢市校下婦人会研究大会が、県女性センターで行われました。
例年通り式典の後、各ブロック代表7人による「意見発表」が行われました。
大会では択捉島出身の元島民(安田愛子氏)による「北方領土の早期返還を求めて」と題した講演が行われました。3日前の14日、北方領土を巡る問題で安倍首相とロシアのプーチン大統領との間で会談が行われたばかりのタイミングで行われた講演であっただけに、元島民の生の訴えは、切実な問題てして受け止められ、会場を埋めた参加者は、真剣に耳を傾けました。
馬場校下では、校下婦人会の活動は一部を公民館の女性部に引き継がれましたが、前年度で活動を停止しました。
町連は、地域における婦人会活動は重要であるものと認識し、上部団体である金沢市校下婦人会連絡協議会に対し、活動停止後においても、出来うる限りの情報提供を要望して来ました。今回大会開催案内が届いたのも、その要望に応じてのものと町連では理解しています。大会には、公民館上田主事、柚木女性部長、清水町連会長が参加しました。
馬場校下町民広場