防災士 金森 裕
主 催 馬場校下町会 辰和会 町会長 今田 徹
日 時 令和5年10月15日(日) 9:00~15:00
場 所 東山第2サロン会場
参加者 辰和会町会員 40 名 スタッフ 18 名 総勢 58 名
内 容 10/15早朝からの雨で、屋外場所(駐車場)での実施場所を屋内
(東山第2サロン会場)に変更
炊き出し準備から提供迄約1時間30分
(但し、野菜切等下準備は前日終了)
当日予定 10時45分~11時45分
救急救命訓練 :日本赤十字石川県支部 指導
① 救急救命訓練
② BBQ ※
③ 焼きそば ※
④ 非常食 作り
⑤ メッタ汁 作り
⑥ 町会の今後の活動討議
⑦ 町会員懇親会
雨の為、急遽会場を変更
町会員は過去の防災訓練場所を変更したため、参加を見合わせた方もいた
活動は※を除く5項目を実施
考察:
児童も集会し懇親は申し分なかった、9:00~10:30の間に
炊き出しが完了した。
若手の準備力を今後も大いに期待したい。若手の反応には感謝です。
緊急救命訓練 日本赤十字石川県支部 指導
屋根下スペースを使用しての炊き出し 様子
メッタ汁と非常食炊飯設備 非常食 100食
馬場校下町民広場
金沢市駅西消防署による「初期消火体験と防災訓練見学」が3月19日(火)浅ノ川河川敷で行われました。
水消火器による初期消火体験、実際の消火器を使用しての体験、消防隊員・分団員による放水訓練、水難救助訓練が行われました
水消火器による初期消火体験
実際の消火器による体験
放水訓練
放水訓練
対岸の要救助者を救う訓練
対岸の要救助者を救う訓練
馬場校下町民広場
校下自主防災会は、2月19日(火)夜、平成30年度の総会を公民館3階ホールで開催しました。総会では、30年度決算報告、31年度収支予算案等が提案され、参加者の拍手を以って承認されました。また、31年度においても引き続き「空き家調査」を実施することが提案され了承されました。
後援会の風景
総会終了の後、青木賢人 金沢大学人間社会学部 准教授による「異常気象における洪水被害」と題する講演が行われました。
馬場校下町民広場
第二回防災フェスティバル
馬場校下自主防災会は、5月20日(日)10時~14時馬場小学校体育館に於いて、第二回防災フェスティバルを行いました。
清水満馬場校下自主防災会長の挨拶
プログラム
1.講演会
2.煙中体験
3.地震体験
4.天ぷら火災
5.災害写真の展示
6.炊出し
内容
1.講演会
講師 金沢大学 林紀代美准教授
地震災害予想と想定被害。特に馬場校下には、森本富樫断層帯が近くに走っており、いつ地震が起きてもおかしいない等の話がありました。
2.煙中体験
体を低く口をふさぎ避難すること、それが身を守ることと知りました
3.地震体験
今年度導入された新型。従来型と比べると、縦揺れで足元から揺れが来てかなり強烈でした。
4.天ぷら火災
バスタオル等の大きめな布を水に濡らして、そして絞って一気に火元にかぶせて消火します。
5.災害写真の展示
今回は、駅西消防署小坂出張所より阪神淡路大震災の写真パネルをお借りして展示しました。
6.炊出し
お湯を8ℓ注ぎます
よくかき混ぜて20分待ちます
非常食は、思ったよりもおいしい!
今回は、講演会に重きをおいて実行しました。校下の皆さんには、林紀代美准教授の話を聴いていただき、校下の自然災害の姿についてより理解が深まったのでは、と思います。
ご協力いただいた
駅西消防署小坂出張所、馬場消防分団、馬場公民館、馬場交通隊、そして馬場校下有志の皆さま、ありがとうございました。
馬場校下町民広場
校下自主防災会 防災委員会は、5月15日今年度第1回目の委員会を公民館で開催しました。
委員会では、自主防災会清水会長の挨拶の後、6人の新任委員を含めたメンバー紹介の後、防災活動計画や防災資機材倉庫の管理状況の確認等について話し合われました。
今年度の活動計画等を真剣に討議
防災委員会は、町会長で構成される「自主防災会」の下部組織として平成25年に組織されました。防災関係の活動に特化された委員で構成されているためきめの細かい活動ができるメリットがあります。委員会はこれまでに資格を得た7人の防災士の委員によって運営されています。
馬場校下町民広場
平成28年度に防災士になった思われる方を対象とした研修会 に参加して参りました。以下その報告と感想です。
1 日時 平成29年4月15日(土)14:00~16:30
2 場所 大桑防災拠点広場
3 内容
(1) 防災講座
(2) 大桑防災拠点広場施設見学
(3) 防災備蓄資機材・AED等の取扱い操作訓練
感想
1 参加は約40名。うち女性の方は、約30名近くでした。
(女性の方の多いのに驚きました。)馬場校下の防災士の数は、現在6名。うち女性の方は、1名しかおりません。男性である私からいうのも、はばかりますが、女性のほうが地域に精通しています。これからは、女性防災士の拡充が、喫緊の課題と感じました。
2 各設備の説明では、簡易トイレ・浄水器の取扱・簡易間仕切の設営方法等、約2時間ちょつとの短い時間でありましたが、中身の濃い研修会でした。ただ、ものによっては説明だけでは使いこなせない、実際に訓練で、使い慣れることが大切であると感じました。
簡易トイレの説明
浄水器の取扱
簡易間仕切の設営方法
馬場校下町民広場
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