今回は、「女川に菜の花油をともす会」が2002年より、毎月行っている浅野川の清掃に参加させていただきました。
馬場に住んでいる私たちにとって、浅野川はとても身近な川です。
清掃を通して、地域のこと・環境のことを考えます。
秋晴れの清々しい空気の中、キラキラと銀色に輝く川面に心癒されながらの清掃活動は、本当に貴重体験でした。
美しい浅野川を取り戻すための、会の皆さんの地道な活動には心から敬意を払いたいと思います。

梅の橋から常盤橋手前までの両岸、かなり広範囲を手分けして清掃

会の計らいで、子ども達のために生き物観察の先生が来てくださいました。たも網で生き物を捕ったり、先生の飼育している貴重な水生昆虫など見せていただきながらお話しを伺いました。

河川敷の一角に菜の花の種をまきました。春に収穫して菜の花油を採って女川まつりの行灯の油にします。収穫は極わずかです。

参加者の皆さん

児童館に戻り座談会。今日のゴミ拾いの体験を振り返りながら、SDGsについて、川崎先生と勉強しました
馬場校下町民広場
10月12日の児童館フェスティバル、そして19日の馬場公民館文化祭にてお披露目。
安房先生の熱心なご指導と、子ども達の根気の賜物、『日本画』の作品です。

馬場校下町民広場
母親クラブのグッドマナーキャンペーンです。
彦三大橋詰めで、下校する子ども達をお迎えします。
子ども達も大きな声で挨拶をしてくれました。
暑い中、お疲れさまでした。


馬場校下町民広場
本日は、ヤクルト北陸から広報の方にお越しいただき、「ソフール」を使ったアイスクリーム作りを体験しました。
とても簡単、とても美味。
こどもたちは、「家でもやってみる~」、だそうです。

馬場校下町民広場
松森先生のチクチクくらぶ1日目。
8名の児童が参加。

針と糸を初めて持った1年生。とても器用にチクチク

5年男子も、早々に完成

5年生のお姉ちゃんと、1年生の双子君
馬場校下町民広場
カニンガム先生のご指導の元、こどもたちが描いた行灯の絵が宇多須神社に飾られました。
鮮やかなかわいい絵が並んでいます。


馬場校下町民広場
児童館を利用するこどもたちの感性・情操・創造力の育成を図るための「児童館情操教育推進事業」(金沢市)。
馬場児童館では、その取り組みとして、日本画制作を企画し、地元在住の安房(カニンガム)万里子先生にご指導をお願いしました。
日本画制作の工程を全く知らなかったのですが、とにかく根気のいる作業です、との先生のお言葉に、いざ描き始めてみて、納得することしきりです。
全員が初体験の12人の子ども達を一度に指導するのは大変な労力ですが、先生は汗をかきながら熱心に指導してくださいます。
それに応えるように、1回2時間の作業に参加者たちは黙々と取り組み、その集中力には感心させられます。
合計4回のうち、前半2回が終了しました。
途中経過のご報告です。


下絵を念書(カーボン紙)で、麻紙ボールドに写します

書き写した線を面相筆を使い墨でなぞります

土台となる金パールを刷毛で塗ります

絵の彩色開始…
馬場校下町民広場
百万石まつり特別協賛行事「盆正月」(@金沢城公園)に出展した児童館。
今年は、各館が工夫を凝らした扇を制作し、展示しました。
馬場児童館では、子ども達の発案で ❝馬場らしさ❞ をデザインした作品を作りました。
馬場愛あふれた、こどもらしい素敵な扇です。

馬場校下町民広場
年に2回行っているフラワーアレンジメント教室、❝初夏の回❞です。
季節に合わせた爽やかでみずみずしいアレンジをお願いしました。
先生のお話をしっかり聞きながらお花と向かい合う子ども達です。



馬場校下町民広場
今年度最初の体験交流会は、東山2丁目に佇む「くろさわ文庫どんぐり倶楽部」さんに伺い、紙芝居と素話を拝聴して参りました。
茶屋街近くの空き家になった町屋をリノベーションして、だれでも利用できる文庫に改装したものです。
木・土・日が営業日。
近所の小学生がよく利用しているそうです。
茶屋街からちょっと道を外れると、不思議な空間が広がっている東山の新しいスポットかもしれません。

声のトーンが耳に心地よい紙芝居

素話の語りにも聴き入ってしまいました
馬場校下町民広場