10月25日(木)ひがしやまこども園のおまねき会に参加しました。
年少児・年中児・年長児のキラキラと澄みきった80の瞳で、迎えてもらいました。
最初は、自己紹介です。モジモジしてなかなか言葉が出てこない子、反対にハキハキと自分のことも隣の子の紹介もしてくれる子もいます。
次は、手遊び歌で交流です。
「げんこつやまのたぬきさん……ジャンケンポン」勝った園児の元気な声が一誠に響き渡ります。

いよいよ工作です。ハロウイーンを思いながら牛乳パックとゴミ袋、ストローでおもいおもいにシールを張り 絵を書き完成です。


出来あがった園児は、ストローから息をいれ、ゴミ袋を膨らまるとお化けがムクムクと立ちあがり、また歓声です。
園児の明るい声で、高齢者の頬が膨らみ、みんながにっこりとほんわかする時間となりました。
馬場校下町民広場
本日、児童館主催の講演会を行いました。
講師にクラブぽっとの森亮太先生をお招きし、
『子どもの成長と親のかかわり』のタイトルでお話しいただきました。
■子ども達の体と脳の発達について
■子ども達の体力低下と生活環境について
■こども達と遊びについて
高い専門性と独自の切り口で語られる内容は新鮮で、説得力があり、お話しを伺いながら皆さんうなずいていらっしゃいました。

生活が便利になっている反面、身体の機能を鍛える機会を失っている現代っ子。
後半は、実際親子で身体を動かして効果的な運動を学ぶ事ができました。


今日は限られた時間でのダイジェスト版でしたが、参加された方は皆さんはもっと深くお話を伺いたいと思われたようです。
また、機会を作って新たなプログラムを発信できればと考えています。
馬場校下町民広場
10月21日(日)晴天の下、馬場公民館の文化祭とタイアップして、「ふくしまつり」を開催しました。

今回は、健康相談・大道芸・たのしい色遊びと3つのコーナーを設けました。
健康相談コーナーでは、県薬剤師会と県栄養士会の先生からお薬・食事・栄養などで困っていることの相談にのっていただきました。

また、握力測定では、手の計測はもちろんですが、足の計測は、初めての人ばかりで、列を作っての計測となりました。
大道芸コーナーでは、市社会福祉協議会の水橋氏によるパフォーマンスを次々と披露した後、参加者と一緒に、風船を使って、男の子は、剣をつくり 女の子は、プードル作りに挑戦しました。


ワークショップコーナーでは、秋・宇宙をイメージして思いのままに色を重ね合わせ作品を製作しました。

どのコーナーも、盛り上がり、その中で、校下住民の親睦も図ることができて、良いおまつりとなりました。
馬場公民館の文化祭には、大勢の方々が来場されて、模擬店・作品展・ふくしまつりを楽しみました。
馬場校下町民広場
金沢子ども竹灯りは、10月7日(日)の《制作交流会》に続き、13日(土)《地域交流会》が行われました。
午後4時から馬場小体育館で発表交流会・オープニングセレモニーがおこなわれ、子ども会の和太鼓演奏、小将町中吹奏楽部の演奏、カンフーキッズの演武が演じられた後、来賓の山野之義市長の挨拶がありました。

恒例の和太鼓演奏

珍しいカンフー演武

オープニングセレモニーーで挨拶する山野之義市長
宵闇が迫り来るころから、町中交流会・キャンドルセレモニーが行われました。参加した子供たちは、両親や友達同士で校下内の各所に設営された10か所のポイントを歩き廻りました。

竹灯りとライトアップで浮き上上がる中の橋
馬場校下町民広場
10月10日(水)浅野川の環境を守る会は、7月3日に行った総会において提起された大河端地内、中の橋下流左岸、東荒谷地内崩落現場復旧状況など6カ箇所の現地視察を行いました。
《中の橋下流左岸》に関したは、金沢を代表する観光スポットでありながら、護岸堤防の石垣部分の隙間から繁茂する雑木類が、周囲の良好な景観環境を阻害している状況にあり、早急に改善処置が執拗である旨の指摘を、馬場校下町連として総会において問題提起し、今回視察を行いました。

中の橋から下流左岸の状況を見る参加者達
平成29年8月8日の台風5号による大雨で崩落した、通称「湯涌街道(金沢湯涌福光線)」東荒谷町地内の復旧工事が去る9月14日が完了した現場を視察しました。東荒谷崩落復旧状況 (工事の完了状況の詳細はここをクリック)

県央土木の現場担当者から工事の完了状況の説明を受ける
現場視察終了後意見交換を行いました。中の橋下流側左岸の景観問題など提起された要望事項に関し、要望事項を取りまとめて後日改めて要望活動を行うことになりました。

意見交換をする参加者
馬場校下町民広場
10月9日(火)善隣館事業・わくわくタイムを東山苑で開催しました。
今回は、体操とたこ焼きパーティーです。
タオル一本あればできる簡単なストレッチ。
タオルを両手で握り、頭の上まで上げる、万歳ポーズ。
次に、左右に傾ける、ユラユラポーズ。

など、猫背予防・肩こり予防・介護予防に、つなげる運動をしました。
固まった筋肉を動かしていると、身体がポカポカ温まって、服を脱ぐ光景も見られました。
体操の後は、たこ焼き作りです。

生地を流した上に、たこ、キャベツ、紅ショウガを入れ クルット回し美味しい色がついたら出来上がり、アツアツを頬張りました。
体操は、身近な道具を使うことで、大きく身体を動かすことができます。
自分のできる範囲で無理なく行いましょう。
馬場校下町民広場
今年6月28日から7月6日に掛けて、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線の影響による集中豪雨によって、大きな被害が各地で発生しました。金沢市町連からの呼び掛けで、8月26日から9月30日に掛けて馬場校下では各町内会を通じて“平成三十年七月豪雨による災害義援金”をお願い致しました。10月9日(火)校下町連はその集計作業を行いました。

義援金の集計作業
集計結果は、
件 数・・・・623軒
義援金総額・・・・・679,662円
でした。皆様方の心温まるご協力に感謝致します。
馬場校下町民広場
10月7日(日)午後、子ども竹灯り実行委員会が主催する「金沢子ども竹灯り2018」の制作交流会が、馬場小学校のピロティーで行われました。
今年のテーマは「みんなの夢でつながる WA 和・輪・笑」。交流会には、子供が20人、父兄が13人金大、星稜の学生が30人、地域の人が7人合計70人の参加がありました。

金大の学生ボランティア達
子どもたちは、学生ボランティアや地域ボランティアの指導を得ながら竹灯籠の制作、竹の骨組みで作る凧作りなどが行われました。

星稜大学生たちの指導で竹灯篭作りに励む子供達

父兄たちも一生懸命
次の13日(土)には、本番ともいえる《地域交流会》が馬場校下の全域において行われることになっています。
馬場校下町民広場
金沢市町会連合会は、9月27日から29日に掛けて仙台市の「仙台市連合町内会長会」と福島市の「福島市町内会連合会」を訪れて、それぞれの町会活動の実情について視察研修を行いました。金沢市の方からは38の校下・地区町会連合会の代表者が参加しました。
政令指定都市である100万人都市仙台市の「仙台市連合町内会長会」は、金沢市よりは面積、人口とも大きいながら充実した自治活動が行われていることが、意見交換の中から伝わって来ました。地域防災活動は、小学校と共同で行わ環れていることの説明がありました。

意見交換糧に当たり挨拶をする菅井 茂仙台市連合町内会会
「福島市町内会連合会」との交流では、個別町内会に対する補助・助成制度について詳しく説明がなされました。

福島市町内会連合会との意見交換会であいさつする金沢市町連の西野 茂会長
「仙台市連合町内会長会」及び「福島市町内会連合会」との意見交換会における資料を、「金沢市町連 仙台市・福島市町会団体 視察研修報告①~④」として、HPの《馬場校下町会連合会とは》にPDFファイルにして掲載してあります。
町会団体との交流を終えた後、福島第一原発事故により避難を余儀なくされて、現在は避難解除地域となった、福島県浪江町地区を「『被災地フクシマ』の旅 実行委員会」のボランティアガイドの説明を受けながら視察しました。

人気の全く無い浪江町の様子を説明するぼらんてアガイド
馬場校下町民広場
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