11月17日第26回金沢市校下婦人会研究大会が、県女性センターで行われました。
例年通り式典の後、各ブロック代表7人による「意見発表」が行われました。
城北ブロック代表の意見発表
大会では択捉島出身の元島民(安田愛子氏)による「北方領土の早期返還を求めて」と題した講演が行われました。3日前の14日、北方領土を巡る問題で安倍首相とロシアのプーチン大統領との間で会談が行われたばかりのタイミングで行われた講演であっただけに、元島民の生の訴えは、切実な問題てして受け止められ、会場を埋めた参加者は、真剣に耳を傾けました。
「北方領土の早期返還を求めて」と題して講演する元島民
馬場校下では、校下婦人会の活動は一部を公民館の女性部に引き継がれましたが、前年度で活動を停止しました。
町連は、地域における婦人会活動は重要であるものと認識し、上部団体である金沢市校下婦人会連絡協議会に対し、活動停止後においても、出来うる限りの情報提供を要望して来ました。今回大会開催案内が届いたのも、その要望に応じてのものと町連では理解しています。大会には、公民館上田主事、柚木女性部長、清水町連会長が参加しました。
馬場校下町民広場
10月10日(土)
恒例のポテト会で賑わいました。
作っては食べ、作っては食べ…で、今年も10キロ近いお芋が見事にみんなの胃袋に収まりましたとさ。
母親クラブのお母様達、今年もお世話になりました
うまっ♥
馬場校下町民広場
11月13日(火)18時30分より馬場公民館に於いて、研修会を開催しました。
「生活支援体制設備事業が目指すこと」をテーマに、市社協より水橋佑介氏を講師にお招きして行いました。
今年度より、生活支援コーディネーター制度が施行され、水橋氏が馬場校下の担当となりました。お互いの顔合わせと共に、誰もが安心して暮らせる地域づくりのためには どのように関わりを持つことが大切かを勉強しました。
講義の後は、グループ検討会です。
各民生委員を中心にエリア内のまちぐるみ推進委員がテーブルを囲み、カードを使ってのワークショップをしました。
① 地域内で気になる高齢者をイメージします。
② その方の「お手伝いしてほしいこと」と思われるカードを2枚選びます。
③ 選ばれたカードの理由や背景をグループ内で共有します。
④ 選ばれたカードに対して、地域内で「既に行われている活動」、「お手伝いしてくれそうな方」について話し合う。
各グーループとも討論が盛んに行われました。
人との接するのを拒否する方との関わりが難しい、信頼関係を育むのが大切、などの意見がでました。
馬場校下町民広場
浅野川流域の町会連合会、用水改良区などの団体で構成する「浅野川の環境を守る会」は、11月7日午前、県央土木事務所へ要望活動を行いました。
今回、《中の橋下流側左岸における雑木繁茂の状況の改善》を要望しました。
「中の橋」から上流側の素晴らしい眺望
「中の橋」下流側左岸の雑木繁茂の状況
主計町を訪れる観光客の大部分は、中の橋を渡り上流側の素晴らしい眺望に、必ずと言ってよいほどカメラやスマホのシャッターを切ります。上流側は、住民による清掃ボランティアで護岸堤の草刈りなどが行き届ききれいな状態で、大橋、梅の橋、天神橋、卯辰山、鈴見山、戸室山の遠望が広がります。ところが、翻って下流側を見る時に左岸堤防の雑木繁茂の状況は、この一帯の景観には相応しくない状況です。護岸堤が高く高齢化した住民には伐採作業は極めて困難な状況です。
このような状況に対して、管理者である県に対して処置して頂くよう要望を行いました。
(要望事項の内容はここをクリック)
馬場校下町民広場
11月4日、金沢市町会連合会は61回目になる今年の大会をホテル日航金沢で開催しました。
大会挨拶をする西野茂市長連会長
大会では、市長功労表彰 3名、市長表彰 20名、市長感謝状 22名、会長表彰 47名、会長感謝状 25名が、それぞれ授与されました。
市長表彰を受けた馬場二番丁中央会町会長の本田茂明さん
馬場校下では、馬場二番丁中央会町会長の本田茂明さんに町会長として10年以上勤めたことに対して『市長表彰』が授与されました。また、辰和会町会長の金森 裕さんに町会長として7年以上在任者として会長表彰が授与されました。
大会は、大会宣言《ここをクリック》を採択した後、市民活動サポートセンター所長の西村秀二氏による「市民活動サポートセンター所長として町会に期待すること」と題する記念講演を行い終了しました。
馬場校下町民広場
去る10月25日、馬場、森山、浅野町、川北の校下・地区の田中陸橋から東山交差点に至る東インター大通り沿道の町会、生産組合など30団体で構成する『東インター大通り景観形成協議会』の役員が、本年度の要望活動を行いました。
鈴木 穣 県央土木所長に要望内容を説明する協議会役員
磯部康司金沢市土木局長に要望を伝える役員
《要望内容はここをクリックここをクリック》
馬場校下町民広場
10月25日(木)ひがしやまこども園のおまねき会に参加しました。
年少児・年中児・年長児のキラキラと澄みきった80の瞳で、迎えてもらいました。
最初は、自己紹介です。モジモジしてなかなか言葉が出てこない子、反対にハキハキと自分のことも隣の子の紹介もしてくれる子もいます。
次は、手遊び歌で交流です。
「げんこつやまのたぬきさん……ジャンケンポン」勝った園児の元気な声が一誠に響き渡ります。
いよいよ工作です。ハロウイーンを思いながら牛乳パックとゴミ袋、ストローでおもいおもいにシールを張り 絵を書き完成です。
出来あがった園児は、ストローから息をいれ、ゴミ袋を膨らまるとお化けがムクムクと立ちあがり、また歓声です。
園児の明るい声で、高齢者の頬が膨らみ、みんながにっこりとほんわかする時間となりました。
馬場校下町民広場
本日、児童館主催の講演会を行いました。
講師にクラブぽっとの森亮太先生をお招きし、
『子どもの成長と親のかかわり』のタイトルでお話しいただきました。
■子ども達の体と脳の発達について
■子ども達の体力低下と生活環境について
■こども達と遊びについて
高い専門性と独自の切り口で語られる内容は新鮮で、説得力があり、お話しを伺いながら皆さんうなずいていらっしゃいました。
生活が便利になっている反面、身体の機能を鍛える機会を失っている現代っ子。
後半は、実際親子で身体を動かして効果的な運動を学ぶ事ができました。
今日は限られた時間でのダイジェスト版でしたが、参加された方は皆さんはもっと深くお話を伺いたいと思われたようです。
また、機会を作って新たなプログラムを発信できればと考えています。
馬場校下町民広場
10月21日(日)晴天の下、馬場公民館の文化祭とタイアップして、「ふくしまつり」を開催しました。
今回は、健康相談・大道芸・たのしい色遊びと3つのコーナーを設けました。
健康相談コーナーでは、県薬剤師会と県栄養士会の先生からお薬・食事・栄養などで困っていることの相談にのっていただきました。
また、握力測定では、手の計測はもちろんですが、足の計測は、初めての人ばかりで、列を作っての計測となりました。
大道芸コーナーでは、市社会福祉協議会の水橋氏によるパフォーマンスを次々と披露した後、参加者と一緒に、風船を使って、男の子は、剣をつくり 女の子は、プードル作りに挑戦しました。
ワークショップコーナーでは、秋・宇宙をイメージして思いのままに色を重ね合わせ作品を製作しました。
どのコーナーも、盛り上がり、その中で、校下住民の親睦も図ることができて、良いおまつりとなりました。
馬場公民館の文化祭には、大勢の方々が来場されて、模擬店・作品展・ふくしまつりを楽しみました。
馬場校下町民広場
金沢子ども竹灯りは、10月7日(日)の《制作交流会》に続き、13日(土)《地域交流会》が行われました。
午後4時から馬場小体育館で発表交流会・オープニングセレモニーがおこなわれ、子ども会の和太鼓演奏、小将町中吹奏楽部の演奏、カンフーキッズの演武が演じられた後、来賓の山野之義市長の挨拶がありました。
恒例の和太鼓演奏
珍しいカンフー演武
オープニングセレモニーーで挨拶する山野之義市長
宵闇が迫り来るころから、町中交流会・キャンドルセレモニーが行われました。参加した子供たちは、両親や友達同士で校下内の各所に設営された10か所のポイントを歩き廻りました。
竹灯りとライトアップで浮き上上がる中の橋
馬場校下町民広場