今年度最初の体験交流会は、東山2丁目に佇む「くろさわ文庫どんぐり倶楽部」さんに伺い、紙芝居と素話を拝聴して参りました。
茶屋街近くの空き家になった町屋をリノベーションして、だれでも利用できる文庫に改装したものです。
木・土・日が営業日だそうで、近所の小学生がよく利用しているそうです。
茶屋街からちょっと道を外れると、不思議な空間が広がっている東山の新しいスポットかもしれません。

声のトーンが耳に心地よい紙芝居

素話の語りにも聴き入ってしまいました
馬場校下町民広場
5月25日(日) 金沢星稜大学を会場に、金沢版子ども宅食推進事業が実施されました。
「金沢版子ども宅食推進事業」とは、子育て支援の一環として、ひとり親子育て世帯の方々に、食材、日用品の提供をして その後,各家庭での経済、生活、精神、身体等のお困りごとをお聞きし事柄に応じて必要な制度、サービス等の専門職に繋げる橋渡しが目的の事業です。
予約された80世帯(当日欠席2世帯)家族が参加されました。
食材、日用品は、各地区で実施したフードドライブで集まった品々やカナカン、バローなどの企業から頂いた物品が、所狭しと並び大盛況でした。
また、地区のみなさまのフードドライブのご支援、ご協力ありがとうございました。




馬場校下町民広場
6月17日(土)
第3回目になる今回は『SDGsのお話しと量り売り体験』です。
まずは、児童館で、川崎朱美子先生によるお話し、『食べ物のパッケージから環境をかんがえてみよう』でお勉強。
スパーで個包装された食品を買うのが当たり前ですが、そのパッケージはゴミとして捨てられています。
そんな中、地元の本江醸造食品さんでは、今も量り売りを行っていらっしゃいます。
量り売りをほとんど知らない子ども達と、体験してきました。
手軽なパック売り、ゴミの出ない量り売り、それぞれの利点がありますが、個人商店の量り売りは、売り手と買い手のコミュニケーションが生まれのも、とても素敵なことなんですよね。
馬場校下町民広場
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