新年度スタート とともに“桜 満 開“‼ 馬場の花の見所を巡る
3月29日に桜の開花宣言があった金沢。4月3日の今日満開を迎えました。観光客でにぎわうひがし茶屋街近くの浅野川河川敷や主計町茶屋街の桜並木も満開を迎え、“春爛漫”桜たちは、♬わが世の春♬を謳歌しているようです。
新年度スタートと共に、桜満開・春爛漫です。
そこで、馬場校下の桜の状況はどうかと、馬場の花の見所を訪れて見ました。
中の橋から「秋声の道」を臨む
「秋声の道」では、主計町から中の橋を渡って、和服姿で装った若い女性たちも混じって、大勢の観光客が賑わっていました。
「関助馬場」の碑
東山3丁目東和会のひばり児童公園には、「馬場」の地名の由来ともなった「関助馬場」の“歴史のまちしるべ”を守るように二本の桜が立っています。
馬場児童公園(新生会)
見事に咲きそろった馬場児童公園には、東山苑の皆さんがお花見にやって来ていました。
子来町さくら公園
「子来町さくら公園」では10本ほどの桜の木が満開でした。ただほとんど人影が無いのはアクセスの問題でしょうか。
馬場小 入学記念植樹
馬場小学校では、昭和44年から新入1年生が、毎年卯辰山工芸工房周辺で入学記念として、桜の木の植樹を行っています。今年も4月12日に、50回目となる記念植樹を行う予定とのことです。従って、今年で50本の桜の木が卯辰山工芸工房周辺に立つことになる訳です。
馬場町連50周年記念植樹
馬場校下町会連合会は2009年5月6日設立50周年を迎え、馬場小学校前の緑地にしだれ桜の記念植樹を行いました。当初からここでの根付きがあまり良くなく、現在のものは3代目のもので漸く根付いた模様で、立派に今年は花が咲きました。
(S記)
馬場校下町民広場
今年も児童公園の桜が見事です。
児童館にとっては、実に贅沢な借景 (*^^)
知楽市・福本さんのおかげで町民広場のお引越しも無事終わり、
児童館のブログも再開です。
改めまして、よろしくお願いします。
今日はとっても暖かい穏やかな日和。
こちらは3日前。日差しは春だけど、風のまだ冷たい日の、児童館の午後。
ホットカーペットをしまうために日に干していたら…
…こうなりました(笑)
馬場校下町民広場
3月27日(火)ひがしやまサロンを馬場公民館で開催しました。
今回は、マジックショーです。北國新聞文化センターで講師としてご活躍の川幡氏の華麗なるマジックショーを見ました。鳩が出てきたり、あっという間に紙テープに早変わり、とタネがあるのでしょうが、不思議の世界に連れていってくれました
途中には、参加者の不思議体験を体で感じる場面もあり、「なんで」「あらまー」と頭の体操にもなりました。
平成29年度最後のサロン開催となり、ケーキを食べ和やかなひと時を過ごしました。
次回の予定
4月 3日(火) ばば児童クラブとの交流会
4月 10日(火) 東山苑によるわくわくタイム
4月 17日(火) マージャン教室
馬場校下町民広場
馬場小学校で、3月15日、初夏を思わせるかのような温かで、抜けるような青空の下、卒業式が行われました。
青空り下晴れの卒業式
式は、国歌の後、♬緑したたる臥竜山♬の校歌で始まりました。
今年の卒業生は、男子8名、女子7名、計15名。馬場小の卒業生は今年で6,129人を数えるとのことです。
疋津校長から卒業証書を受けた卒業生は、参列者に向けて前途への思いや決意を大きな声で誓いました。最後の「別れのことば」で卒業生たちは、6年間の思い出や恩師、家族、地域の人たちへの感謝の言葉を一人一人が言葉を繋いで述べました。
式は、緊張と感動の内に1時間余りで終わりました。
馬場校下町民広場
3月23日(金)
小学校は3学期の終業式。
5限が終わり、馬場の子大集合。
パンケーキを焼いて好きなトッピングでいただきます。
今年のカフェはセルサービス。
お母さんや兄弟も入れて総勢60人超の来館でした。
もう、てんてこ舞いです。
どれくらい忙しかったかというと、その時の写真が1枚も撮れなかったくらいです (T_T)
開始早々のまだ余裕のある頃。
”焼き”は、卒業した6年生の男子が大いに力を発揮してくれました。
馬場校下町民広場
3月6日(火)ひがしやまサロンを馬場公民館で開催しました。
《啓蟄》を迎えて、参加者のみなさんの顔も勢揃いとなり、今回は「頭の体操」をしました。
座ったままで体をほぐした後、ゲームに興じます。
☆新聞紙ジグソーパズル
新聞紙を30のパーツに切り裂き、その後組み合わせて元の紙面に戻す頭の体操。
☆おじゃみ取り
いす取りケームの変形で、笛の音でおじゃみを取り合うゲーム。手遊び歌を歌いながら、笛の音に耳を傾けてのワクワクタイム。
元気で大きな笑い声が響き北風をも吹っ飛ばす時間を過ごしました。
馬場校下町民広場
3月10日(土)午前 小将町中学校では71回目の「卒業証書授与式」が行われました。
式は緊張感漂う中、国歌斉唱の後、室生犀星 作詞 山田耕作 作曲になる校歌斉唱で始まり、瀬谷校長の式辞、来賓代表の祝辞、在校生代表2年生浦上真緒さんの送辞と続き、卒業生代表 本校今井歩美さんと分校紺野鉄平君による答辞へと続きました。ユーミンの「卒業アルバム」のB.G.M.が流れる中、話題が思い出多い修学旅行や体育大会、文化祭などに続くと、女生徒卒業生の間で、押さえきれずに涙ぐむ光景があちこちに現れました。そして、終盤卒業生、在校生、教職員による「旅だちの日に」、「流れゆく雲を見つめて」の素晴らしい合唱で、式はクライマックスを迎え、終わりました。
今年の卒業生は、男子51名(16)、女子54名(8) 計105名(分校)。昨年10月に創立70周年記念式典を挙行し、今回71回目の卒業式を執り行った同校は、この間に17,767人の卒業生を、社会に送り出したとのことです。
小将町中学校は、昨年現在の場所から数年(4,5年ほど)後に現在の市立中央小学校校舎への移転が正式に決まっています。
馬場校下町民広場
“56豪雪”以来37年振りの大雪に見舞われた金沢市。積雪は市内で72センチに達し、市内幹線道路は渋滞を極め、除雪の行き届かない生活道路が全市にわたって発生しました。
全面的に氷が張った浅野川(2月10日)
金沢市は、市町連を通して、2月11日(日)を「除雪協力デー」として、全市一斉の除雪作業を呼びかけました。
町内総出の除雪作業(2月11日 東馬場町川岸会)
馬場校下でも、この日までに緊急自動車や介護施設の送迎車が通れるように、ほぼ全町会が住民参加で除雪作業を行いました。
馬場校下町民広場
1月11日(木)午後、金沢市国際交流課に所属する国際交流員5名が、馬場の町会役員4名とともに「雪かき」活動を通して交流しました。
盛んに降る雪の中「雪かき」体験する国際交流員たち
参加したのは、
マチルダ デュポワさん(仏)
丁 ギョウテイさん(中国)
林 ヘヨンさん(韓国)
ディアロ スピアーズさん(米国)
ベルト コリンさん(ベルギー)
韓国の林さんは「韓国は日本より寒いですが、雪が積もらないので雪かきの経験は初めてです」と、息を弾ませていました。また、デュポワさんは首筋に雪が降りかかって「冷たい、冷たい」と子どもの様にはしゃいでいました。
「雪かき」活動をしたのは浅野川沿い「桑名湯」さんから「中の橋」詰め付近までの「秋声の道」。外国人をはじめ多くの観光客が通る道でもあり、お風呂通いの人が通る地域にとっては大事な道路。市の職員も加わり総勢15人程が小1時間汗を流しました。
馬場校下町民広場
金沢市が進めてきた浅野川にかかる天神橋、梅の橋、浅野川大橋、そして中の橋の四つの橋の夜間におけるライトアップ設備がこの度新たに完成し、12月25日午後4時30から主計町の緑水苑で完成式と点灯式が行われました。
完成式では、山野之義市長の代理として丸口副市長が式辞を述べました。馬場、材木、瓢箪の各町会・地区連合会会長が来賓として招かれ、黒沢和規市会議長が来賓を代表して祝辞を述べました。
式辞を述べる丸口副市長
設計デザインを担当された近田玲子氏がそれぞれの橋の照明デザインについて説明されました。その中で、中の橋に関しては、「主計町の町並みの、落ち着いたしっとりした雰囲気を壊さないように、なるべく派手にならないよう光を抑えてものした」という趣旨の説明がなされました。
宵も迫る午後5時ごろ、中の橋の上に設けられた、点灯スイッチに合図の声に合わせてスイッチが押され、桁隠しと呼ばれる部分に設置された4基のLED投光器と高欄部のライン照明がいっせいに点灯し、中の橋が淡い橙色に浮かび上がりました。
一斉にスイッチオン
四橋ライトアップの完成は、浅野川・東山界隈の景観形成に大いに効果をもたらすものでこの地域の一層の魅力アップにつながるものと思われます。
四橋のライトアップは昨年度天神橋と梅の橋で行われ、今年度大橋と中の橋が施工されました。金沢市は、今年3月に川筋景観保全条例を制定し、浅野川、犀川の景観を保全することにより、市魅力をさらに高めることに努めようとしています。
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馬場校下町民広場