チクチクくらぶ
松森先生のチクチクくらぶ1日目。
8名の児童が参加。

針と糸を初めて持った1年生。とても器用にチクチク

5年男子も、早々に完成

5年生のお姉ちゃんと、1年生の双子君
馬場校下町民広場
松森先生のチクチクくらぶ1日目。
8名の児童が参加。

針と糸を初めて持った1年生。とても器用にチクチク

5年男子も、早々に完成

5年生のお姉ちゃんと、1年生の双子君
馬場校下町民広場
カニンガム先生のご指導の元、こどもたちが描いた行灯の絵が宇多須神社に飾られました。
鮮やかなかわいい絵が並んでいます。


馬場校下町民広場
児童館を利用するこどもたちの感性・情操・創造力の育成を図るための「児童館情操教育推進事業」(金沢市)。
馬場児童館では、その取り組みとして、日本画制作を企画し、地元在住の安房(カニンガム)万里子先生にご指導をお願いしました。
日本画制作の工程を全く知らなかったのですが、とにかく根気のいる作業です、との先生のお言葉に、いざ描き始めてみて、納得することしきりです。
全員が初体験の12人の子ども達を一度に指導するのは大変な労力ですが、先生は汗をかきながら熱心に指導してくださいます。
それに応えるように、1回2時間の作業に参加者たちは黙々と取り組み、その集中力には感心させられます。
合計4回のうち、前半2回が終了しました。
途中経過のご報告です。


下絵を念書(カーボン紙)で、麻紙ボールドに写します

書き写した線を面相筆を使い墨でなぞります

土台となる金パールを刷毛で塗ります

絵の彩色開始…
馬場校下町民広場
7月5日(土)スポーツ大会カローリングを実施。
旧馬場小学校体育館に於いて、参加者46名が6チームに分かれての総当たりで3コートを使い対戦しました。
暑い体育館で、4台の大型扇風機がフル回転する中で、激戦が繰り広げられ、笑顔あり、ハイタッチありの光景が見られ多世代で楽しみました。




馬場校下町民広場
6月14日(土) 富山方面へ36名で出かけました。
午前中は、<水上ラインクルーズ:環水公園~岩瀬>、午後は<富山市ガラス美術館>を見学。
お食事や道の駅でのお買い物、みんな楽しそう。
バスの中でも明るく笑って話がはずみ、子ども達の明るい声で周囲を笑顔に巻き込み多世代交流となりました。
雨の中での一日でしたが、「楽しかった」と笑顔で言ってもらえたのが何よりでした。

水上ライン乗船場にて

「水のエレベーター」中島閘門

中島閘門を通過

富山市ガラス美術館のエスカレーター

富山市ガラス美術館前を走る市電ポートラム
馬場校下町民広場
百万石まつり特別協賛行事「盆正月」(@金沢城公園)に出展した児童館。
今年は、各館が工夫を凝らした扇を制作し、展示しました。
馬場児童館では、子ども達の発案で ❝馬場らしさ❞ をデザインした作品を作りました。
馬場愛あふれた、こどもらしい素敵な扇です。

馬場校下町民広場
年に2回行っているフラワーアレンジメント教室、❝初夏の回❞です。
季節に合わせた爽やかでみずみずしいアレンジをお願いしました。
先生のお話をしっかり聞きながらお花と向かい合う子ども達です。



馬場校下町民広場
今年度最初の体験交流会は、東山2丁目に佇む「くろさわ文庫どんぐり倶楽部」さんに伺い、紙芝居と素話を拝聴して参りました。
茶屋街近くの空き家になった町屋をリノベーションして、だれでも利用できる文庫に改装したものです。
木・土・日が営業日。
近所の小学生がよく利用しているそうです。
茶屋街からちょっと道を外れると、不思議な空間が広がっている東山の新しいスポットかもしれません。

声のトーンが耳に心地よい紙芝居

素話の語りにも聴き入ってしまいました
馬場校下町民広場
5月25日(日) 金沢星稜大学を会場に、金沢版子ども宅食推進事業が実施されました。
「金沢版子ども宅食推進事業」とは、子育て支援の一環として、ひとり親子育て世帯の方々に、食材、日用品の提供をして その後,各家庭での経済、生活、精神、身体等のお困りごとをお聞きし事柄に応じて必要な制度、サービス等の専門職に繋げる橋渡しが目的の事業です。
予約された80世帯(当日欠席2世帯)家族が参加されました。
食材、日用品は、各地区で実施したフードドライブで集まった品々やカナカン、バローなどの企業から頂いた物品が、所狭しと並び大盛況でした。
また、地区のみなさまのフードドライブのご支援、ご協力ありがとうございました。




馬場校下町民広場
6月17日(土)
第3回目になる今回は『SDGsのお話しと量り売り体験』です。
まずは、児童館で、川崎朱美子先生によるお話し、『食べ物のパッケージから環境をかんがえてみよう』でお勉強。
スパーで個包装された食品を買うのが当たり前ですが、そのパッケージはゴミとして捨てられています。
そんな中、地元の本江醸造食品さんでは、今も量り売りを行っていらっしゃいます。
量り売りをほとんど知らない子ども達と、体験してきました。
手軽なパック売り、ゴミの出ない量り売り、それぞれの利点がありますが、個人商店の量り売りは、売り手と買い手のコミュニケーションが生まれのも、とても素敵なことなんですよね。
馬場校下町民広場