マナーをよくするかなざわ市民会議 グッドマナー市民大会
11月5日(日)午後、マナーをよくするかなざわ市民会議が主催するグッドマナー市民大会が、金沢文化ホールで行われました。
大会では、マナー意識の高揚実践者として三団体、個人二人が表彰されました。

表彰された方々
更に“グッドマナーかなざわ”のイメージキャラクター「まなグー」の発表もありました。

また、第1号グッドマナー宣言団体の石川ミリオンスターズの選手三人とマスコットキャラクター「スタ坊」が登場し、日ごろのグッドマナーの取り組みや練習の模様について、参加した野球少年たちの質問に答えて交流を深めました。

グッドマナーについて語る選手たち
馬場校下町民広場
9月24日(日) 馬場校下 社会体育大会が開かれました。
青く抜けるような秋空に恵まれ、参加者は準備された種目を通して日ごろ疎遠になりがちなご近所との繋がりや絆を深めました。
幼児から高齢者まて゛を対象にした競技がたくさん用意され、大勢の参加者が各町会からの声援の下汗を流しました。

満水リレー

紅白玉入れ
グラウンドゴルフ、紅白玉入れ、町会対抗リレーなど5種目で争われる町会対抗競技では、
1位が新生会

2位が卯辰町

3位が東馬場川岸会

でした。
馬場校下町民広場
広報広聴課 ともに考えよう まちづくりミーティング
馬場、森山、浅野町の三校下が一つのグループとして、4年に1度巡ってくる地域が抱える課題について、市の方針を聞くという会合が、8月27日(日)午後2時から元町健康福祉Cで行われました。
この会合はこれまで「ともにかたろう まちづくりミーティング」との名称でしたが、今回から「ともに考えよう ・・・」に改称されました。ただ内容は、いくつかの点で変わったところがあるものの基本的には従来とは変わらず、地域の課題に対して市の方針を聞くというものです。
今回は、三校下がそれぞれに抱える個別の課題と、共通に抱える課題についての発表がなされました。
個別課題
馬場校下・・・・「馬場校下における人的資源の活用とご助力向上について」
森山校下・・・・「鳴和町防災道路延伸について」
浅野町校下・・「他世代間交流による校下の活性化について」
共通課題
「若者世代の定住促進」(親子の同居・近居を推奨する施策)

三校下の共通課題を発表する森山の柿木さん
がそれぞれ発表されました。
上記課題について、綿谷敏彦さんのプレゼンテーションによる馬場校下の分と森山校下PTA副会長のによる共通課題についてその内容と市の方針について別に掲載するので参照願います。
馬場校下町民広場
馬場校下自主防災会は、8月27日防災委員会の企画に基づいて、防災フェスティバルを馬場小学校運動場、ピロティーを借りて開催しました。
馬場校下においては、今回の防災フェスタは、防災関係のイベントとしては、前回市の指導の下、町会長を対象にした“土嚢詰め訓練”以来8年ぶりに行われるものでした。
今回は、各種団体の協力を得て行ないました。
救急救命 ・・・PTA
交通整理 ・・・交通推進隊
給食・炊き出し・・・・民生委・まちぐるみ
受付 ・・・公民館
その他会場整備・・民生・児童委
消防分団 ・・・初期消火訓練
企業局 ・・・給水車体験
などの役割分担で行われました。
金沢市企業局から給水車を派遣してもらい災害時の給水支援を体験しました。

3000CCタンク搭載の給水車からの給水体験

背中にも担げる給水バッグ
消防分団は消火器の取り扱い訓練の指導に当たりました。20人の参加者が、粉末消火器の操作を体験しました。

粉末が周囲に飛散しないように…
ピロティーでは炊き出し訓練が行われました。

非常食アルファ米で五目御飯の炊き出し盛り付け

200食は軽く完食

暑い中スープ作りに汗をかく

卵入りスープには行列ができました
フェスタは、9時半にスタートし、12時ごろに100人超の参加者で無事終了しました。
8年ぶりに行おこなったフェスタさまざまな反省点があったようです。
今後、防災委員会を中心に改善点を点検し、次に備えることにしています。
馬場校下町民広場
「絆の日」(児童生徒ボランティアの日) グッドマナー会も参加
毎年、馬場小学校とその卒業生の小将町中学校生徒たちによる、平成20年7月28日の“浅間川氾濫”を機会に芽生えた、ボランティア活動の機運を受け継ごうと続けられている「絆の日(児童生徒ボランティアの日)」に、校下グッドマナー会がその活動の一環として協力参加しました。
ボランティア活動は、浅野川右岸「梅の橋」・「大橋」間の河川敷の雑草やゴミの除去清掃作業として行われました。
活動には、老人会、町内会の美化清掃委員たち25名あまりそれに雪かきボランティアの学生2名も加わりました。

馬場小、将中の学童生徒、
地域の人たち雪ボラ学生が一緒に作業
まだ明けない梅雨空の下作業は約1時間ほど続き、10時過ぎにすべての予定が終了しました。
馬場校下町民広場
平成29年度東インター大通り景観形成協議会の総会が7月4日夜浅野町公民館で開催されました。
総会では、28年度事業及び収支決算の報告、29年度の事業計画(案)・収支予算(案)がそれぞれ参加者の拍手を持って提案通り承認されました。

体調不良で欠席の東会長に代わって清水副会長が進行
総会では、4年間の協議会の活動に対して、市から28年度の「かなざわ景観協力賞」が授与されたことが報告されました。
最後に現在までの活動の成果について事務局からあった後、意見交換がなされました。
「沿道の田圃などへのゴミの不法投棄に対するソフト面での対策が必要ではないか」という意見が出され、「今後必要に応じて協議していく」ことにしました。
●東インター大通り景観形成活動の根拠となる「沿道景観形成条例」 についてはここをクリック
●4年間の活動の成果についてはここをクリック
馬場校下町民広場
6月24日(土)午後、金沢流通会館において、警察庁主催の中部地区防犯ボランティアフォーラムが開かれました。
このフォーラムは、これまで名古屋において開催されていましたが今回初めて金沢で開かれたとのことです。県内で活動中の防犯ボランティア団体の人たち約150人が参加しました。
フォーラムは
・野村岩瀬のパトロール隊 (高岡市)
・東港地区防犯協議会 (七尾市)
・NPO法人こども見守り隊 (岐阜県垂井町)
・北一社学区セーフティー・パトロール隊 (名古屋市)
の4団体の活動発表があった後、参加者全員が4グループに分かれてそれらの活動に対して質疑応答する形で進められました。

グループに分かれ熱心に質疑応答がなされた
その後、皇學館大学の坂井正斉氏、北陸大学の山本啓一氏による講演がありました。
馬場校下町民広場
防犯功労表彰
6月22日午後、市内武蔵が辻のANAホリディ・イン金沢スカイにおいて、金沢東防犯協会の定期総会と防犯功労者表彰が行われました。
馬場校下からは、金沢東防犯協会事務局推薦として馬場校下防犯委員会の清水満委員長と馬場校下防犯委員会からの推薦として鴬町町会の清水秀学さんがそれぞれ受賞しました。

右から2番目が清水満委員長 左から2番目が清水秀学さん
馬場校下町民広場
6月22日午前、浅野川の環境を守る会の本年度の総会が此花町公民館において開催されました。
総会に先立ち今年4月にご逝去された板谷睦卓会長(田上校下町連会長)のご冥福を祈り、全員で1分間の黙とうがささげられました。
28年度事業・決算、29年度事業計画案・予算案は提案通り承認されました。また、中崎龍雄会長(瓢箪地区町連会長)、山口善久副会長(川北地区町連会長)、林重雄監事(小橋用水土地改良区理事長)の新役員が選任されました。

中崎新会長の進行で議事が進められた
28年度要望事項の中で、「北袋町地内崩落個所の護岸対策」について、会としては今後地元地権者の意思や要望を踏まえて、ともに取り組んでいくことを確認しました。
馬場校下町民広場
東馬場町川岸会(米澤武町会長)では、6月4日恒例のバーべキュー大会が開かれました。
バーベキュー大会は、毎年この時期開かれていて今年は子どもも含め30数人の参加がありました。前夜からの雨で心配された空模様も、スタートのお昼時間にはすっかり青空が広がり始め、初夏のまぶしい陽差しの下、参加者たちはバーベキューのひと時を楽しみ、親睦を深めました。

大勢の参加者で賑わった川岸会のバーベキュー大会
川岸会は34世帯。例外にもれず同町会でも高齢化が進んではいますが、一方では、近年子育て世代の若いご夫婦が移り住んできて0歳児から高校生の若年世代が13人もいます。この日もお母さんに抱かれた大勢の子どもさんが参加していました。
馬場校下町民広場