「絆の日」(児童生徒ボランティアの日) グッドマナー会も参加
毎年、馬場小学校とその卒業生の小将町中学校生徒たちによる、平成20年7月28日の“浅間川氾濫”を機会に芽生えた、ボランティア活動の機運を受け継ごうと続けられている「絆の日(児童生徒ボランティアの日)」に、校下グッドマナー会がその活動の一環として協力参加しました。
ボランティア活動は、浅野川右岸「梅の橋」・「大橋」間の河川敷の雑草やゴミの除去清掃作業として行われました。
活動には、老人会、町内会の美化清掃委員たち25名あまりそれに雪かきボランティアの学生2名も加わりました。

馬場小、将中の学童生徒、
地域の人たち雪ボラ学生が一緒に作業
まだ明けない梅雨空の下作業は約1時間ほど続き、10時過ぎにすべての予定が終了しました。
馬場校下町民広場
平成29年度東インター大通り景観形成協議会の総会が7月4日夜浅野町公民館で開催されました。
総会では、28年度事業及び収支決算の報告、29年度の事業計画(案)・収支予算(案)がそれぞれ参加者の拍手を持って提案通り承認されました。

体調不良で欠席の東会長に代わって清水副会長が進行
総会では、4年間の協議会の活動に対して、市から28年度の「かなざわ景観協力賞」が授与されたことが報告されました。
最後に現在までの活動の成果について事務局からあった後、意見交換がなされました。
「沿道の田圃などへのゴミの不法投棄に対するソフト面での対策が必要ではないか」という意見が出され、「今後必要に応じて協議していく」ことにしました。
●東インター大通り景観形成活動の根拠となる「沿道景観形成条例」 についてはここをクリック
●4年間の活動の成果についてはここをクリック
馬場校下町民広場
6月24日(土)午後、金沢流通会館において、警察庁主催の中部地区防犯ボランティアフォーラムが開かれました。
このフォーラムは、これまで名古屋において開催されていましたが今回初めて金沢で開かれたとのことです。県内で活動中の防犯ボランティア団体の人たち約150人が参加しました。
フォーラムは
・野村岩瀬のパトロール隊 (高岡市)
・東港地区防犯協議会 (七尾市)
・NPO法人こども見守り隊 (岐阜県垂井町)
・北一社学区セーフティー・パトロール隊 (名古屋市)
の4団体の活動発表があった後、参加者全員が4グループに分かれてそれらの活動に対して質疑応答する形で進められました。

グループに分かれ熱心に質疑応答がなされた
その後、皇學館大学の坂井正斉氏、北陸大学の山本啓一氏による講演がありました。
馬場校下町民広場
防犯功労表彰
6月22日午後、市内武蔵が辻のANAホリディ・イン金沢スカイにおいて、金沢東防犯協会の定期総会と防犯功労者表彰が行われました。
馬場校下からは、金沢東防犯協会事務局推薦として馬場校下防犯委員会の清水満委員長と馬場校下防犯委員会からの推薦として鴬町町会の清水秀学さんがそれぞれ受賞しました。

右から2番目が清水満委員長 左から2番目が清水秀学さん
馬場校下町民広場
6月22日午前、浅野川の環境を守る会の本年度の総会が此花町公民館において開催されました。
総会に先立ち今年4月にご逝去された板谷睦卓会長(田上校下町連会長)のご冥福を祈り、全員で1分間の黙とうがささげられました。
28年度事業・決算、29年度事業計画案・予算案は提案通り承認されました。また、中崎龍雄会長(瓢箪地区町連会長)、山口善久副会長(川北地区町連会長)、林重雄監事(小橋用水土地改良区理事長)の新役員が選任されました。

中崎新会長の進行で議事が進められた
28年度要望事項の中で、「北袋町地内崩落個所の護岸対策」について、会としては今後地元地権者の意思や要望を踏まえて、ともに取り組んでいくことを確認しました。
馬場校下町民広場
東馬場町川岸会(米澤武町会長)では、6月4日恒例のバーべキュー大会が開かれました。
バーベキュー大会は、毎年この時期開かれていて今年は子どもも含め30数人の参加がありました。前夜からの雨で心配された空模様も、スタートのお昼時間にはすっかり青空が広がり始め、初夏のまぶしい陽差しの下、参加者たちはバーベキューのひと時を楽しみ、親睦を深めました。

大勢の参加者で賑わった川岸会のバーベキュー大会
川岸会は34世帯。例外にもれず同町会でも高齢化が進んではいますが、一方では、近年子育て世代の若いご夫婦が移り住んできて0歳児から高校生の若年世代が13人もいます。この日もお母さんに抱かれた大勢の子どもさんが参加していました。
馬場校下町民広場
金沢市町会連合会の本年度定期総会が、5月31日(水)午後金沢歌劇座大集会室で、来賓として山野之義市長を迎えて開催されました。
総会では、重点目標として
1.結成60周年を迎え、組織強化と町会活性化の取り組みを進める。
2.ゴミ有料化の円滑な導入に向け必要な取り組みを進める。
3.コミュニティー間充実と市民協働のまちづくりの推進に努める。
の三項目を掲げ、
・60周年記念行事を開催し、記念誌を発行する。
・大会を開催し、地域活動を通し、住民福祉向上似尽くした方々を顕彰する。
・地域コミュニティー活性化推進条例(略称)に基づき、各方面と協力
して町会組織の強化と活動の充実に努める。
など12項目にわたる事業計画が、
収入・支出総額が各22,900千円の平成29年度収支予算案と収入・支出総額が各4,200千円の60周年記念し発行事業特別会計収支予算案とともに承認されました。
馬場校下町民広場
5月27日(土)、馬場小学校運動会は、未明からの雨も上がり、この時期にしては少々寒い気温の中、開会式直前から青空も広がり始め生徒たちの元気いっぱいの選手宣誓で始まりました。

紅白応援団の宣誓
町連では、近年冬季少雪状況が続いていて、雪かき活動での活躍ができない中、、雪かきボランティア(代表 張田愛美 地域創造3年)の学生には、さまざまな地域活動の支援を要請し参加してもらっています。 馬場小学校の運動会の支援活動もそのひとつで、今年で4年目になります。用具の準備や片づけ、競技要員など支援内容は様々です。

次の競技の用具は?

PTA父母による玉入れ競技しっかり支えました。
今年は、延5人の雪かきボランティア学生が、ゼッケンをつけて馬場小運動会の支援活動に参加してくれました。

雪かきボランティア学生のゼッケンをつけて活動
雪ボラ学生たちには、これから
6月 3日・・・百万石行列 足軽役で参加
7月28日・・・「絆の日」浅野川河川敷清掃活動
9月 ・・社会体育大会 支援活動
などの活動が予定されています。
馬場校下町民広場
校下各町会長を対象にした、金沢市環境局による家庭ゴミ有料化に関する説明会が5月19日夜、馬場公民館において行われました。

説明会の模様
今年3月市議会で、来年2月からの実施が決まった家庭ごみの有料化に関しその実施に当たって、校下各町会長を対象にして行われました。説明会は、市環境局施設管理課の勝田平俊課長ほか2名が当たり、寺岡克広課長補佐が説明に当たりました。
説明は
・なぜ今、有料化制度の導入が必要なのか
・制度の内容
・指定ゴミ袋の種類と価格
などなど8項目について行われました。 (詳しくはここをクリック)
意見・質疑応答では、
・馬場校下では地元密着のスモール・スーパーが次々と閉鎖してい て、高齢者が買い物難民化している。巡回販売車などでも扱いゴミ袋が手に入りやすい方法を考えてほしい。
・手数料による街灯のLED化には反対。
などの意見が出ました。
市では、今後各町内会を対象にした“町会説明会”を実施することにしているとのことです。開催の日時や場所については、市環境局と町会が直接交渉して決めることになっています。また開催場所の使用料などについてはすべて市の方で負担することになっているとのことです。
馬場校下町民広場
5月13日(土)手作りのお弁当をつくりました。
71歳以上のお一人暮らしのみなさまに、心をこめてお弁当を作りお届けいたしました。
当日は、ボランティア会員13名に馬場小学校の6年生女子3名と先生とで170食分をつくりました。

6年生3名は、笑顔と挨拶のすてきな児童でボランティア会員のこころも和み、忙しい中にも穏やかな時間となりました。
美味しく食べていただけたでしょうか・・・・。

馬場校下町民広場