小春日和のうららかな今日。
観光客であふれるひがし茶屋街の金澤寿しさんをお尋ねしました。
金沢おでんで有名な「カニ面」をお寿司で体験します。
ひとり1杯の香箱ガニを前に、先生から解体(笑)のご指導を受けます。
これはお見事!かなりの腕をお持ちです。
解体作業を始めること約1時間。
別に用意された紅ズワイの甲羅に詰まった酢飯にばらした中身を散らします。
美しいですね。丁寧に解体するとかなりの身が取れます。
お味もボリュームも大満足の仕上がりです。
貴重な体験でした。
勿論、参加者全員、おいしくいただきました!!
馬場校下町民広場
コロナ禍以降控えていたポテト会。
4年ぶりに開催したところ、霰の振る荒天の中、たくさんの子どもたちが来館。
かんがるー教室で声をかけた幼児親子さんも来てくださいました。
学年ごとに区切っての調理。
作っては食べ、作っては食べ…あっという間に用意したお芋はなくなりました。
馬場校下町民広場
例年、社協さんの配食事業に協賛させていただいています。
今年は、折紙の小箱と子ども達からのメッセージを送ります。
今日は、1年生がメッセージを書いてくれました。
馬場校下町民広場
10月28日(土)
母親クラブさんとの共同開催による「あそびのチャンピオン大会」がありました。
あっという間の1時間半。
はじめて参加の1年生も、夢中で挑戦。
「あ~、楽しかった!!」だそうです (*^-^*)v
馬場校下町民広場
10月8日、金沢市民芸術村において、第40回児童館フェスティバルが開催されました。
アート工房では、「金沢っていいね!」をテーマに、各児童館のアート作品が展示されました。
馬場からは、夏休みに制作した「加賀友禅」の作品を出展。
いずれ劣らぬ力作です。
子どもたち、ほんとに頑張りました。
馬場校下町民広場
母親クラブのグッドマナーキャンペーン。
子どもたちの下校時、玄関前で元気に挨拶。
夏休み明けの元気な顔に会えました。
馬場校下町民広場
今日・明日と、いよいよ彩色です。
友禅らしい「ぼかし」の技法を教えていただき、どれも実に味のある彩色が出来ました。
1年生も根気強く最後まできれいに仕上げていて、感動です。
馬場校下町民広場
地元で親しまれている宇多須神社の夏祭り。
今年も児童館で子どもたちが描いた絵の行灯が飾られています。
馬場校下町民広場
7月21日より、友禅染めの作品作りを行っています。
複雑な工程を経て出来上がる加賀友禅ですが、ところどころ端折って3行程に。
1年生から中学1年生まで、19名が参加しています。
ご指導くださるのは、友禅作家の新納先生です。
第1行程 下絵描き
事前に描いてきた絵を元に青花の汁で布に下絵を描きます。
面相筆を使い丁寧に下絵を描きます
仕上がった絵がこちら。力作ぞろいです。
第2行程 糊置き
下絵に沿って、独特な道具を用い糊を置いていきます。
これもまたとても繊細な作業ですが、みんな集中して取り組んでいます。
馬場校下町民広場
7月27日
金沢市が行っている環境出前講座の『欠け茶碗クラフト』です。
紙粘土と茶碗の欠片でフォトフレームを作りました。
馬場校下町民広場