4月は人それぞれに、新しいステージに立って、気分も新たに出発する月です。
ひがしやまこども園
昨年《認定こども園》として再スタートした「ひがしやまこども園」では、4月5日午前10時から入園式が行われました。
お母さんに抱かれての入園式
お母さんに抱かれて臨んだ新入園の子どもたちは、いつもの勝手とは違う回りの様子になかなか慣れないものと思われ、一人が泣き出すとつられて次々と共鳴し、大変賑やかな雰囲気の中で入園式は始まりました。それでも、先輩園児たちの歓迎の歌や、保母さんたちの
「赤ずきんちゃん」の寸劇などが始まると、いつの間にか園児の仲間入りになってしまっている様子でした。
馬場小学校
馬場小学校の入学式は、4月7日午前10時から行われました。
今年の新入生は16人。全校生徒106人で昨年と同じ生徒数が確保されました。
やや緊張気味の新1年生たち
つい10日ほど前までは、保育園児や幼稚園児だった新入生たちは、名前を呼ばれると、しっかりと返事してしっかりと起立できるまでになり、1時間ほどの式にもだらけることなく最後まで、椅子に腰かけていられる立派な新1年生になっていました。
小将町中学校
同じ日の午後1時30分から、小将町中学校の入学式が行われました。今年の新入生は、86名(男子42名、女子44名)。
例年より遅い開花宣言の下の入学式
新1年生たち
式は、吉田千尋善校長の異動に伴い、瀬谷 浩新校長の下で行われ、新しい年度の始まりが新しい雰囲気の中で行われ新鮮な気分に包まれていました。
馬場校下町民広場
3月19日(日)午前、「卯辰山公園マナーアップ清掃活動」が行われました。
これは、花見シーズンを前に、卯辰山周辺の馬場、材木、森山、小坂、夕日寺、田上の6校下住民が中心になって一斉清掃を行うことにより、引っ越しシーズンの不法投棄防止と市民の利用マナーの向上を図るとともに、卯辰山公園への愛着を一層深めることを目的に10年前から、市の緑と花の課の呼びかけで行われている活動です。
清掃活動の様子
今年は、馬場校下では、八幡町、卯辰高町、木町2番丁、辰和会の各町会からと雪かきボランティアの学生2名の応援を得て全員で12人の参加でした。
今年の清掃活動も、馬場校下グッドマナー会の活動の一環として、グッドマナー会ゼッケンを着用して、ライオンズクラブ南の皆さんとともに、卯辰山工芸工房から運動場にかけての道路沿いのご収集を中心に行いました。
各地点から清掃しながら集まった300人以上の参加者が運動場に集合し、山野市長の挨拶があって終了しました。
馬場校下町民広場
ひがしやまこども園の卒園式が3月18日(土)10時から同園遊戯室で行われました。男児3名、女児6名の9名の卒園児でした。
同園の卒園式は、「ひがしやまこども園」に変わって第一回目の卒園式でした。
卒園証書を受け取る卒園生
卒園生たちは、お母さんとともに進み出て、志賀浦園長先生から卒園証書を受け取り、お母さんに感謝の言葉やこれからの希望などを述べ、お母さんからたちは、励ましの言葉を返しました。
卒園児が別れの言葉を述べ、在園児たちがお祝いの言葉をみんなで言います。そして、大きな声でお別れの歌がうたわれます。
わが子、わが孫の成長に改めて感激する保護者の方のみならず、5年間、4年間保育に努めてきた先生たちの間からも、感激に目を潤ませる情景が会場を包みました。
馬場校下町民広場
馬場小学校の平成28年度卒業式が3月17日午後1時から卒業生を祝福するように晴れ渡った青空の下、同校体育館で行われました。
今年の卒業生は、男子11人、女子9人の20人でした。
卒業証書を受けて決意を述べる卒業生
式は例年通り、全校生徒103人全員参加の形で進められました。
まず、卒業証書を受け取った卒業生は、会場に向きなおって、「馬場小学校での6年間で学んだことを基にして、これからは夢の実現に頑張ります」などと卒業に当たっての決意を大きな声で宣言します。
卒業生の別れの言葉や在校生の贈る言葉は、ひとフレーズごとに交代に全員が参加するように大きな声でよどみなく発声します。
6年生担当だった中川先生をはじめ疋津校長先生も目頭を押さえる場面があったりして、会場はピーンと張り詰めた空気に包まれました。
別れの言葉を述べる卒業生
卒業生在校生ともに大変きびきびとした見事にできた卒業式でした。
馬場校下町民広場
第70回目の小将町中学校卒業式が、3月11日午前10時から同校体育館で行われました。
卒業生は、本校、分校合わせて男子37名、女子45名合計82名。
卒業証書の授与
開式の辞に引き続き国歌、校下斉唱があった後、吉田千尋校長から卒業証書の授与が行われました。
卒業生代表の答辞では、楽しくも短く感ずる3年間の中学校生活の思い出がピアノ演奏をバックに語られると、感極まった卒業生たちの間では、すすり泣きの音があちこちから聞こえました。
最後に、在校生、先生たちも一緒になっての“卒業の歌”「群青」と「大地讃頌」の素晴らしい合唱があり今年の卒業式は無事終わりました。
馬場校下町民広場
馬場、森山、浅野町、川北校下・地区の東インター大通りに面する町会等で構成する東インター大通り景観形成協議会(会長 東 良勝氏)が、竪町商店街振興組合とともに、平成28年度の“かなざわ景観協力賞”を受賞し、2月21日(火)市庁舎市長応接室において表彰式が行われました。
山野市長より表彰盾を受賞する東 良勝会長
その後ろ右から清水 満、谷村憲治、山岸善久各副会長と
井野山好子事務局員(浅野町)
表彰式に先立つ挨拶の中で、山野之義市長は、祝意とともに
「協議会の日ごろの景観形成に対する地道な取り組みに対して、心から敬意を表し、感謝いたします」との言葉がありました。
歓談の中で参加者からは、
「東インター大通りでは、乙丸陸橋の狭隘と老朽化が問題である」
「大きな看板が問題になっていたカメラ屋が移転とともに看板を小さくしたり、見苦しい古い建物が壊されて駐車場になることによって良い景観が回復したりしている。われわれの活動の成果ともいえ、今後とも協議会として努力していきたい」
などのことばがありました。
受賞した表彰盾
《尚、受賞した楯は協議会の事務局となっている浅野町公民館に展示されています》
馬場校下町民広場
グッドマナー市民大会が2月12日(日)午後、金沢市文化ホールで行われました。
大会は、第1部でマナー意識の高揚実践表彰式が行われ、
団体として
第一学院高校金沢キャンパス
此花町連との雪ボラ協定の下除雪ボラ、駅周辺の清掃活動。
北安江住吉会緑化美化推進チーム
諸江大通りのプランターなどの花苗の管理、及び周辺清掃活動。
KDDI北陸総支社
材木校下地域の浅野川河川敷の除草、清掃活動を町会等地域と
連携して行い、浅野川の景観保全につなげている。
北陸ミサワH金沢支店
西金沢4丁目付近の落ち葉や側溝の清掃などを通して地域住民
にとって、模範的マナーの実践を行っている。
個人として
太田外一さん
兼六大通り火除町町会付近の清掃、除雪、子ども見守り活動。
がそれぞれ表彰されました。
福田市議会議長から表彰状を受ける受賞者
また、グッドマナー活動の実践活動として、材木校下町連の井奈孝史会長から「浅野川を美しくする会」の報告がありました。
更に、“グッドマナーかなざわ”のイメージキャラクターの発表もありました。
最優秀に選ばれたイメージキャラクター
第2部ではフードアナリスト雅珠香(あすか)氏の
「知っててさがつくプロよりプロ名食の話~外食は文化だ~」と題する講演がありました。
馬場校下町民広場
2月9日(木)馬場小児童の登下校時の安全見守り活動を行っているボランティア団体と学校との意見交換を行う連絡会が開かれました。連絡会は毎年この時期に行われています。
馬場小校長室での意見交換の様子
ボランティア参加者の募集を行った結果、第1長寿会では、3人の新たな参加者があったという報告がありました。
「東山」交差点山側で行っている下校時の見守り要員がわずか5人で活動していて、参加者の増員が課題となっていることが報告されました。
著連としても今後も引き続き参加種の募集活動を行っていくことにしたいと考えています。
連絡会には、ボランティア側から
PTA副会長 黒崎 敦さん
町連会長 清水 満さん
公民館交通安全部長 今西芳博さん
寿 会 会長 小西外志明さん
第一長寿会 会長 粟田政治さん
第二長寿会 会長 吉田生春さん
学校側からは
疋津進一校長
坂井文代教頭
がそれぞれ参加しました。
馬場校下町民広場
「馬場町民広場」が世話になっている“Kネット知楽市”から、石川県警本部サイバー対策室からのサイバーニュースが届きましたので読者の皆さんは、ここをクリックしてその内容を確認してください。
馬場校下町民広場
1月26日の文化財防火デーを前に、22日(日)、午前9時半から宇多須神社の境内にある樹木に落雷し、火災が発生したという想定で防火訓練が行われました。
訓練は、境内の大木に落雷し火災が発生、神社が消防へ通報。拝殿から重要物品を搬出し、初期消火。消防隊が到着して消火活動。鎮火。という手順で行われました。
地域参加者による消火器訓練
馬場分団による消火訓練
訓練後、中島清之駅西消防署長による講評。森 宇多須神社宮司挨拶があって終了しました。
参加したのは、消防関係として駅西消防署 指揮隊、204消防隊。第2消防団、馬場分団。また、地域では、木町1番丁、2番丁、3番丁4番丁、八幡町親交会、木綿町東雲会、東山親和会の各町会と宇多須神社の皆さんが参加しました。
馬場校下町民広場