市町連 新年顔合わせ会
市町連の平成29年新年顔合わせ会が、1月18日武蔵が辻ANAホリディ・イン金沢スカイで、理事56人、代議員112人計168人の参加で行われました。
谷本正憲県知事、山野之義市長、市議会議長、市民局長が来賓として参加挨拶しました。
谷本知事は、金沢港発着のクルーズ船が年々増加してきていて、今年は54隻になることを明かし、日本海が保随一になる。と述べました。
山野之義市長は、今年コミュニティー条例を策定することを表明しました。
挨拶する山野市長
馬場校下町民広場
市町連の平成29年新年顔合わせ会が、1月18日武蔵が辻ANAホリディ・イン金沢スカイで、理事56人、代議員112人計168人の参加で行われました。
谷本正憲県知事、山野之義市長、市議会議長、市民局長が来賓として参加挨拶しました。
谷本知事は、金沢港発着のクルーズ船が年々増加してきていて、今年は54隻になることを明かし、日本海が保随一になる。と述べました。
山野之義市長は、今年コミュニティー条例を策定することを表明しました。
挨拶する山野市長
馬場校下町民広場
今冬初めて大型寒波に日本全域が覆われた1月14日、15日金沢は、市内も今年初めての積雪(7cm)がありました。15日(日)午前、町連は雪ボラ出動を要請し、除雪活動を行いました。
中の橋上での除雪活動
除雪活動は、馬場小学校周辺、正面、プール側、東インター大通り側観光周遊バス停車場付近、及び浅野川にかかる中の橋で行いました。中の橋では、観光客から「ご苦労様」と労いの言葉をかけられました。
活動は1時間30分ほどで終えました。
今回は、出動要請が15日当日の朝8時頃だったこともあり、雪ボラ学生の参加者は、内山洋平君、森山竜次君、石田和晋君の三人でした。
馬場校下町民広場
昨年11月、町連は馬場小 児童の下校時の見守り活動に参加する、“たまみず子サポート隊”の隊員募集のチラシを、町会の班回覧としてまわしました。
年末から年初にかけて、参加申し込みが相次いでおり、募集広報の効果が現れてきていて、関係者は大変 喜んでいます。
今のところ、応募者は国道を挟んで海側の人に偏っています。山側の応募者を期待しています。
たまみず子サポート隊の活動内容や応募方法については、こことここここをクリックしてください。
馬場校下町民広場
昨年10月5日、浅野川の現状認識を深めるため、現地研修視察を行いました。その視察に基づき、3個所について災害に結び付く恐れがあるとして「要望」としてまとめ、11月25日に石川県県央土木事務所に対して提出しました。
そして、昨年暮れ12月26日に、「守る会」に対して「回答」が寄せられました。
その内容について報告します。《「要望」及び「回答」の内容はここをクリック》してください。
馬場校下町民広場
1月8日(日)、馬場校下の成人式が金沢駅前のホテル金沢で行われました。
今年の馬場校下の新成人は、男性6人女性13人で全部で19人ですが、式には15人が参加しました。
式は午前10時から、国歌斉唱、公民館の歌、金沢市民憲章などを参加者全員で唱和して始まりました。
会場は、振り袖姿に着飾った女性や、背広姿の男性の新成人たち、またわが子の晴れ姿を見ようと駆けつけた両親などの家族の方々もあり、華やかな中にも緊張感が漂う雰囲気に包まれて、式は進行して行きました。
福島公民館館長の式辞があり、山野之義市長(代読)、清水 満町連会長、中村武治公民館運審委員長、谷本正憲県知事(代読)の祝辞が続きました。
清水町連会長は、お祝いのことは゛の中で、「地域は、今馬場小学校の『統合』という苦渋の選択を迫られる課題を抱えている。新成人の皆さんのこれからの前途も波静かな日々ばかりではなく、苦難の課題に直面することもあると思うが、自己研さんを重ねることによって、必ずや難問を解決していくことができる」と激励の言葉を述べました
謝辞を述べる前多秋穂さん
最後に新成人を代表して、東山3丁目新生会の前多秋穂さんが謝辞を述べ、式は滞りなく終了しました。
馬場校下町民広場