カローリング大会
6月30日(土)三世代交流事業で、ニュースポーツ「カローリング大会」を 馬場小学校体育館で開催しました。
一年生から80歳代までの70名が、ジェットローラーを ポイントゾーンに向けて相手チームとの駆け引きを楽しみました。
なかなかポイントゾーンにローラーがとどかなかったり、相手チームに押し出されたりと一喜一憂です。
三世代が一緒に楽しめるゲームで、梅雨の蒸し暑い中でしたが、老若男女のにぎやかな会話と笑い声が、体育館いっぱいに響き渡りました。

今から始めます

真剣な眼差し

ゾーンに向けて

何点入ったかな

子どもたちの感想です。「暑かったけど、楽しかったです」
馬場校下町民広場
防災研修会
6月15日(金)まちぐるみ研修会で、富山県「四季防災館」へ研修にでかけました。
地震体験・暴風体験・初期消火体験などをスクリーンでの説明をうけた後、正しくリアルに模擬体験しました。
特に地震体験は、福井・新潟・阪神淡路・東日本大震災時の震度や加速度を体験し、とても恐かったです。
いつ、どこで災害がおこるかわかりません。危機管理を日頃から心掛けたいと思いました。
また、「四季防災館」の富山県広域消防防災センターにて、10月19日第26回全国消防操法大会が開催されます。
午後は、富山県美術館を見学しました。

地震体験

暴風体験

初期消火体験
馬場校下町民広場
買い物難民
近年、郊外型大型店があちらこちらに増加しそのあおりを受けて、馬場校下全体でも食料品店が相次ぎ、閉店となりました。
そこで、高齢者は、毎日の買い物に苦労をしています。
そこに、スーパー「どんたく」の移動販売車が登場。

軽トラックには、野菜 調味料 惣菜 日用品など500品目が荷台に、いっぱい積んで走ってきます。
高齢者や住民は、会話も楽しみながら、販売車がくるのを待ち、実際に自分で見て、触れての買い物を楽しんでおり、とても助かっています。

馬場校下町民広場
6月9日(土)
フラワーアレンジメント教室。
初夏を意識した可愛いアレンジを教えていただきました。
1年生から6年生まで、先生の話をしっかり聞いて、それぞれが個性的で素敵な作品を作っていました。


馬場校下町民広場
平成30年度のかんがるー教室が始まり、早やひと月。
子ども達もすっかり慣れて、元気に遊んでいます。
新しい出会いと、そこでかかわる人たちとのお互いの作用のプロセスから児童館自体が成長して行く、と考えています。
今年もみんなで楽しい時間を共有できたらいいな。

馬場校下町民広場
貫けるような青空の下、6月2日今年の百万石まつりのメインイベント利家公金沢城入城パレード(百万石行列)は、今年も華やかにが行われました。
例年、主催者からパレードに市町連から八家老と足軽役の出場者が要請されることになっています。今年は、その内馬場校下に「足軽」役として2名の出場要請がありました。しかし、人選がなかなかうまく進まず、締め切り間際になって、ようやく決まりました。

呉 雅淳さん[ウ ヤーチュン](右)
陳 ウエン吟[チェンウェンイン]さん
決まったのは、木町一番丁にあるゲストハウス“ステラ”に、ワーキングホリデーを利用して、金沢に長期滞在している、台湾から来ている女子大生の二人。呉 雅淳(ウ ヤーチュン)さんと陳 ウェン吟(チェン ウェンイン)さんの二人。2人は「日本滞在での忘れられな思い出ができて大変うれしい」と大喜びでした。
馬場校下町民広場
6月5日(火)校下町連は、馬場公民館において6月15日から施行される「住宅宿泊事業法(民泊新法)」についての勉強会を開催しました。
馬場校下では至る所で「民泊」開業を目指して、空き家などの改装工事が行われている状況の中、このテーマに関する住民の関心も高く、準備した50席を大幅に超える参加者があり、急遽10席以上増席するといった状況でした。また、馬場本通りに隣接する森山校下の立川町会からも5名の住民の皆さんが参加されました。

大勢の参加者が熱心に聴講
勉強会は、先ず金沢市の都市計画課荒井美加子係長以下2名の担当者ですすめられました。新法改正の背景、旅館業法との相違点の比較、「民泊」の仕組み、金沢市の「民泊」に対する方針の説明がなされ、最後に地域住民によるまちづくり協定の締結の重要性が語られました。
その後、参加者との質疑応答がなされましたが、特に「家主不在型」の民泊施設に対する様々な不安や心配についての質問が多く出されました。
《当日参加者に配布された金沢市が作成した資料1~4はここをクリックここをクリック》
馬場校下町民広場
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