7月18日(火曜日)<バス研修>を開催。
〝城北水質管理センター〟と〝東部環境エネルギーセンター〟に行ってきました。
〝城北水質管理センター〟では、下水道の汚水を処理場でキレイにして川に流す仕組みを見学。また、その時に出た脱水ゴミが〝東部環境エネルギーセンター〟で処理される循環を学ぶことができました。
その後、包括支援センターおおてまちの甲斐さんが講師を務め認知症についての説明を受けました。今回いろいろと教えていただいた事柄を通し必要であれば専門機関につなぎ、この研修会で学んだことを、今後の活動にいかしていきたいです。



馬場校下町民広場
7月4日(火)ひがしやまサロンを開催。
「塗り絵」。一人一冊「塗り絵」の雑誌を 広げて好きのページを塗りました。
「塗り絵」は、絵を通して、全体のバランスを考えて色付けします。脳が活発に動き、指先を使うことで、脳の活性化が期待できます。水分補給を間に挟み、時折、楽しく会話をしながら一時間過ごしました。

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6月17日(土)馬場小学校体育館で「スポーツ大会」を行いました。
校下の小学生から高齢者まで、48名がカローリングを通して親睦を深めることができました。
チーム対抗戦で声を掛け合いながら熱戦が繰り広げられました。


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5月21日(日)木町二番丁町会で茶話会を開催しました。
町会内で町会住民が運営している〝お花カフェ〟を会場として町会住民の集いの場を設けました。
訪れた方々は、お茶とお菓子をおともに、お話を楽しみ穏やかな時間を過ごしました。



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まちぐるみ福祉活動推進員 研修会 「まちぐるみ福祉活動推進員の役割」
5月13日(土)馬場公民館に於いて、「まちぐるみ福祉活動推進員の役割」について、市社会福祉協議会より北脇氏を講師に招いて研修会を開催しました。
馬場校下においては、地域別高齢者の割合が金沢市の中で1位となっています。その中で、住み続ける住みよい環境づくりのお手伝いを担うまちぐるみ福祉活動推進員が、重要となります。
講義のあとは、地域ごとの民生委員と推進員の方々が、問題点について話し合ました。



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5月10日(水曜日)辰和会町会内 第2ひがしやまサロンを開催しました。
「山菜料理を食す」山菜の天ぷら・たけのこ煮物・ふきの煮物・ウドのきんぴら・ウドの味噌漬け・たけのこご飯・味噌汁などをワンプレートに盛り付けました。
なかでも、根の部分がラッキョウのような「ノビル」の天ぷらは、珍しく「ノビル」のシャキシャキした触感と風味を五感でも楽しみました。
この時期でしか味わうことが出来ない食材を使っての手作り料理に、久しぶりに参加者の皆さん一緒に舌鼓できました。



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4月25日(火)包括支援センターの協力のもと「歩行と補助器具」をテーマに開催しました。
ヤマシタコーポレーションの職員の方が、参加者一人ひとりの歩く姿を後ろからスマホで撮影、それをデーター化してプリントアウト。
参加者の皆様は、しっかりとした足取りで前を向いて歩行する方ばかりで、20点満点中、19点18点と好成績をいただきました。
その後、シルバーカーと歩行器の説明をうけました。


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4月11日(火曜日)臨床美術「藤の花を描く」を開催しました。
二木春代先生のもと、5月の爽やかな風を想い、そこに藤の花が咲きほこる風景をキャンバスに表現しました。
使用する道具は、段ボールを丸めたものや発泡スチロール、綿棒といろいろなものを使い、色を重ねて完成させました。
この事業は、善隣館事業わくわくタイム・馬場福祉会の協賛で行いました。




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1月6日(木)稲わらでむしろを作りました。
金沢職人大学校畳科の先生を講師にお招きして、道具を使って昔の農家の方々の冬仕事を体験しました。
4台の道具で二人一組<裏薦・横手配(かえるまた編み>の制作に挑戦しました。
道具の台の上に稲わらを置き6個の重りを行ったり来たりしながら編み上げていきます。最初は、真剣に取り組んでいましたが、単純作業が続き中休みをしながらも、一枚のきれいな ≪むしろ≫が仕上がりました。



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11月16日(火)地域サロンを開催しました。
今回は、包括支援センターおおてまち・小田センター長の指導による座ってできる体操をしました。
その前に、ひがしやまこども園の年長さんが訪問。
園児は、しっかりと正座をして、畳に手をついて挨拶をする姿を見て、サロンの参加者は、上手なのにビックリ微笑ましく愛らしく見つめていました。最後に園児から、ひとり一人にプレゼントが渡され会話を楽しみました。 


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