11月21日(水)馬場公民館に於いて、料理教室を開催しました。
今回は、「隣の家のおせち料理」をテーマに、講師は、校下内の方々で行いました。
メニュー
① 焼き豚
② たたきゴボウ
③玉子巻
①焼き豚は、事前にロール肉に下味で整えたものを全面焼き目をつ けてから、調味料を入れた鍋の中で煮含ませます。
② たたきゴボウは、ゴボウを一口大に切り、湯がいたら 麺棒でたたき調味料であじを調えます。
③玉子巻は、各自が自宅で使っている玉子焼き用フライパンで焼きます。
玉子4個を使用した玉子巻は、とってもふっくらで、す巻きで形を整えれば とても素晴らしい一品となりましした。
焼き豚は、焼き豚丼として煮含めたタレをかけて食べると これまた絶品の味となりました。
二時間あまりで完成しましたが、その間個々の家庭料理に花が咲き有意義な時間を過ごし、食べると満足のいくお料理となり良かったです。



馬場校下町民広場
11月13日(火)18時30分より馬場公民館に於いて、研修会を開催しました。
「生活支援体制設備事業が目指すこと」をテーマに、市社協より水橋佑介氏を講師にお招きして行いました。

今年度より、生活支援コーディネーター制度が施行され、水橋氏が馬場校下の担当となりました。お互いの顔合わせと共に、誰もが安心して暮らせる地域づくりのためには どのように関わりを持つことが大切かを勉強しました。
講義の後は、グループ検討会です。
各民生委員を中心にエリア内のまちぐるみ推進委員がテーブルを囲み、カードを使ってのワークショップをしました。
① 地域内で気になる高齢者をイメージします。
② その方の「お手伝いしてほしいこと」と思われるカードを2枚選びます。
③ 選ばれたカードの理由や背景をグループ内で共有します。
④ 選ばれたカードに対して、地域内で「既に行われている活動」、「お手伝いしてくれそうな方」について話し合う。

各グーループとも討論が盛んに行われました。
人との接するのを拒否する方との関わりが難しい、信頼関係を育むのが大切、などの意見がでました。

馬場校下町民広場
10月25日(木)ひがしやまこども園のおまねき会に参加しました。
年少児・年中児・年長児のキラキラと澄みきった80の瞳で、迎えてもらいました。
最初は、自己紹介です。モジモジしてなかなか言葉が出てこない子、反対にハキハキと自分のことも隣の子の紹介もしてくれる子もいます。
次は、手遊び歌で交流です。
「げんこつやまのたぬきさん……ジャンケンポン」勝った園児の元気な声が一誠に響き渡ります。

いよいよ工作です。ハロウイーンを思いながら牛乳パックとゴミ袋、ストローでおもいおもいにシールを張り 絵を書き完成です。


出来あがった園児は、ストローから息をいれ、ゴミ袋を膨らまるとお化けがムクムクと立ちあがり、また歓声です。
園児の明るい声で、高齢者の頬が膨らみ、みんながにっこりとほんわかする時間となりました。
馬場校下町民広場
10月21日(日)晴天の下、馬場公民館の文化祭とタイアップして、「ふくしまつり」を開催しました。

今回は、健康相談・大道芸・たのしい色遊びと3つのコーナーを設けました。
健康相談コーナーでは、県薬剤師会と県栄養士会の先生からお薬・食事・栄養などで困っていることの相談にのっていただきました。

また、握力測定では、手の計測はもちろんですが、足の計測は、初めての人ばかりで、列を作っての計測となりました。
大道芸コーナーでは、市社会福祉協議会の水橋氏によるパフォーマンスを次々と披露した後、参加者と一緒に、風船を使って、男の子は、剣をつくり 女の子は、プードル作りに挑戦しました。


ワークショップコーナーでは、秋・宇宙をイメージして思いのままに色を重ね合わせ作品を製作しました。

どのコーナーも、盛り上がり、その中で、校下住民の親睦も図ることができて、良いおまつりとなりました。
馬場公民館の文化祭には、大勢の方々が来場されて、模擬店・作品展・ふくしまつりを楽しみました。
馬場校下町民広場
10月9日(火)善隣館事業・わくわくタイムを東山苑で開催しました。
今回は、体操とたこ焼きパーティーです。
タオル一本あればできる簡単なストレッチ。
タオルを両手で握り、頭の上まで上げる、万歳ポーズ。
次に、左右に傾ける、ユラユラポーズ。

など、猫背予防・肩こり予防・介護予防に、つなげる運動をしました。
固まった筋肉を動かしていると、身体がポカポカ温まって、服を脱ぐ光景も見られました。
体操の後は、たこ焼き作りです。

生地を流した上に、たこ、キャベツ、紅ショウガを入れ クルット回し美味しい色がついたら出来上がり、アツアツを頬張りました。
体操は、身近な道具を使うことで、大きく身体を動かすことができます。
自分のできる範囲で無理なく行いましょう。
馬場校下町民広場
9月22日(土)三世代交流事業で、三団体合同のバス遠足を開催しました。
今年は、〝海の京都・伊根の舟屋〟日本三景天野橋立パワースポットコースを47名のみなさんと巡りました。
金沢を出発して、北陸道まで☂でしたが、舞鶴若狭道からは、青空が見え、明るい日差しの下で、残したい日本の風景遺産を散策しました。
最初の目的地は、〝舞鶴赤れんがパーク〟です。

舞鶴赤レンガ倉庫
海上自衛隊舞鶴基地北吸桟橋には、護衛艦「ひゆうが」が停泊中、大きいことにビックリ。その甲板から、搭載ヘリが飛び立つのを見ることができました。

護衛艦「ひゆうが」
〝伊根湾めぐり遊覧船〟では、心地よい風が気持ちよく湾からの舟屋の趣のある風景を見れました。子どもたちは、カモメに餌をあげ、頭上や体ギリギリに迫って舞う姿は、迫力満点でした。

伊根湾遊覧船にて

舟屋めぐりの遊覧船より
バスの中でも、散策中でも話題は、豊富です。
バスを乗り降りする度に荷物が増え、おなかも満足、明るく元気に一日過ごしました。

天橋立の廻旋橋
馬場校下町民広場
9月13日(木)敬老会を金沢国際ホテルで開催しました。
今年は、開催場所を今までのテルメ金沢から、金沢国際ホテルに変更しての初の試みです。
何人のご参加が集まるか不安でしたが、前年より30名増の105名のご出席をいただきました。

社協会長の挨拶から始まり、お祝いの言葉を町連会長より受け賜わり、公民館副館長の乾杯の音頭で、食事会が始まりました。
参加者のみなさんは、テーブル毎に、楽しく会話が弾み、あちらこちらから 笑い声が聞こえ中ごろからは、各テーブルをまわり交流を深めていました。
おたのしみ会では、くじ引きで景品があたり、指体操をして、脳の活性化も行いました。



最後に、民協副会長の閉会の挨拶「こども叱るな皆来た道じゃ、年寄り笑うな皆行く道じゃ」で、お開きとなりました。
馬場校下町民広場
地域サロン ポップカード
9月11日(火)サロンひがしやまを開催しました。
今回は、工作です。
紙をはさみで切って、構図を考えながら貼り付けました。
でも、少し高度な飛び出すカードにチャレンジ。カードを開くと仕掛けが飛び込んできる、秋をイメージしたカードを仕上げました。
カードが立体的になるように、山折り谷折りが重要なポイントです。


参加者のみなさんは、構図の色を考えながら素敵なカードを仕上げました。
校下の文化祭では、展示コーナーで、お披露目します。見に来て下さい。

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8月31日(金)夏休み最後の金曜日。
ばば児童クラブで、手作りのおやつ作りをして食べました。
今日のおやつは、ホットケーキ。
ホットケーキの素に、卵と水を入れ、混ぜ合わせます。後は、ホットプレートで焼くだけです。
今日は、一年生の女の子が大活躍しました。
暑い日でしたが、クーラーを消して(ヒューズがとんでブレーカーが落ちたら大変です)
熱い鉄板に、タレを流して、裏返し、代わる代わる焼き上げました。
バターとメープルシロップを含ませ、みんなで食べました。
長くて暑い夏休みでしたが、みんな元気で乗り切りました。


馬場校下町民広場
8月10日(金)ばば児童クラブの19名は、〝金沢くらしの博物館〟に行ってきました。
明治中期の改正中学校令を基に建設された建物。その校舎が当時のままの姿で残っている重要文化財。【三尖塔】の名でも親しまれています。
こども達は、戦前・戦後の暮らしに、とても興味をもって展示コーナーや実際のセットにふれながら見学をしました。
なかでも、足踏みミシンを代わる代わる踏み、氷で冷やす冷蔵庫には、ビックリのようす。
懐かしい遊びも体験でき、昔の日本が詰まった生活にタイムスリップし時間を過ごしました。



馬場校下町民広場