プレゼント 其のⅡ
毎年、地域の婦人会さんが行っておられる事業を、ちょっとだけお手伝いさせていただいています。
秋分の日に地域の高齢者の方にお渡しするおはぎに、子どもたちが作った(今年は)プラバンとカードを添えます。
今日は、6年生の男の子がカード作成に参加してくれました。
自分の世界が広がって、自然と児童館からは足が遠のいていく少年達も、児童館に来たときには、きちんと“それなり”に振る舞うことができるのには、心を動かされます。
みんな、いつもありがとね!
馬場校下町民広場
毎年、地域の婦人会さんが行っておられる事業を、ちょっとだけお手伝いさせていただいています。
秋分の日に地域の高齢者の方にお渡しするおはぎに、子どもたちが作った(今年は)プラバンとカードを添えます。
今日は、6年生の男の子がカード作成に参加してくれました。
自分の世界が広がって、自然と児童館からは足が遠のいていく少年達も、児童館に来たときには、きちんと“それなり”に振る舞うことができるのには、心を動かされます。
みんな、いつもありがとね!
馬場校下町民広場
昨日の夕方、いつもホールで賑やかに遊んでいる男の子たちが、和室で黙々と何かをしていました。
彼らが帰った後、和室にあったのは「かんがるー教室」用のブロックで作ったなんかすごいもの。
そして、今日のかんがるー教室。
こーちゃんがさっそくそれを見つけて嬉しそうに遊んでいました。
顔は見えないけれど、手から手へ・・・。素敵なプレゼントに心がほっこり
馬場校下町民広場
フィンランドの三きょうだい、今日、お父さんがお迎えに来て金沢を離れることになりました。
賑やかだったのが、一気に寂しくなります。
馬場の子たちも、本当によく面倒をみていて、微笑ましい国際交流が繰り広げられました。
元気でね。
また、遊びに来てね。
ところで、
彼らのお母さんと初めて話をしたときに、話題にしたら、なんとお父さん経由でいただいてしまいました。
「サルミアッキ」!!
一説に、『世界で一番不味い飴』と言われている北欧のお菓子です。
今日来ていた子達と、恐る恐る食べてみました。
う~む・・・
さすが、世界一。
馬場校下町民広場
昼過ぎ、中学生が来館。
ふたりは「競技かるた全国中学生大会」の石川県代表メンバーです。
大会を前に、勝手知ったる児童館の和室で軽く練習。
静かに燃える闘志、高まる集中力…蝉しぐれの中、そこだけ空気がピリリと引き締ります。 かっこいい!!
大会は来月の13・14日、東京で行われるそうです。
がんばれ~~
馬場校下町民広場
開館と同時に、6年生を中心に子どもたちがやって来ます。
学校が長期休業に入ると、午前中は児童館でワイワイ宿題をするのが、ここ最近の馬場のトレンド(笑)
ワークを済ませ、ちょっと遊んで、午後からの約束をして…小学生もなかなか忙しい
馬場校下町民広場
ホールをちょっとだけ改装しました
ところどころ剥げていた壁を塗り直し、腰板を取り付け…クラシックな感じが気に入っています。
子どもたちの反応は…
「きれい」 (そりゃそうよ!)
「レトロ」 (うん、あってる)
「ドッグランみたい」 (え、あ、そうなの!?)
なにはともあれ、子どもたちは今日も元気です
明日からは、夏休み
皆様のお越しをお待ちしてます。
馬場校下町民広場
最近、毎日のように来館してくれる三きょうだい。お母さんの里帰りで金沢に来ています。
三人とも日本語が上手。そして、とても馴染んでいます。今日は、折紙を教えてもらっていました。
金沢でたくさんの思い出を作っていってほしいな。
馬場校下町民広場
本日、児童館にて「遊びのチャンピオン大会」を開催しました。32名の児童・幼児が参加し、母親クラブから9名の方が、スタッフとして参加してくださいました。
種目は4つ。「ビー玉つまみ」「1分ドリブル」「空き缶つみ」「万歩でマンボ」。いずれも1分間の記録を競うものです。とにかく単純な遊びですが、子どもたちは、自己ベストを目指して、何回も挑戦します。
お母様たちの、子どもさばきもさすがです。子どももおとなも、みなさん、お疲れ様でした
~開会式。塩原館長の挨拶をお行儀よく聞いています~
~空き缶つみ。真剣勝負に周りも熱くなります~
また、本日はこの後、母親クラブによる、『公園の安全点検』が実施されました。地域の中で子供たちがよく利用する公園の遊具や防犯上の安全をチェックします
あまり知られてはいませんが、母親クラブの活動は子どもを見守る上でとても重要です。また、児童館の行事には欠かせない大きな力です。
~強風で折れたらしい木の枝を発見!!~
※母親クラブ…正式名称は「みらい子育てネット 全国地域活動連絡協議会」。全国組織です。馬場児童館を拠点とする「馬場母親クラブ」、会員募集中で~す
馬場校下町民広場
100均で購入したゲーム。混ざっている2色の玉を左右に分けるだけの単純な遊びです。
でも、これが難しい(>_<) 途中、別の色の玉がどうしてもスルッと入ってしまうのですが、それを戻しては、また、ほしい色の玉を入れる…の繰り返し。うわぁ っとなるわけです。
でも、これをこつこつとやってのける子が、います
得意不得意、好き嫌いは当然あるし、できるからよい、できないから悪いなんてことでは勿論ありません。
でも、「できた~~ 」と、喜ぶ子供の顔は輝いています
その集中力と根気には、心から尊敬の念が涌きます。
馬場校下町民広場
昨日・今日と、日本画のカニンガム・万里子先生にいらしていただき、行灯の絵の制作を行いました。
毎年恒例の行事で、子供たちが絵を描いた行灯が「宇多須神社」の夏祭りの夜を彩ることになります。
机を囲んで、ワイワイ話しをしながら、1年生から6年生まで、総勢25名の夏らしい素敵な絵が1枚1枚仕上がっていきます。
神社に並んで明かりが灯った景色は、幻想的で、“奉納”という言葉に恥じない美しさです
8月3日からの宇多須神社のお祭りにぜひ足を運んで、ご覧になっていただけたらと思います。
馬場校下町民広場