小学生あるある ~児童館~
人気(ひとけ)のない、とある土曜日の午後。
ホールの隅で黙々と作業をする三人。
小学生永遠の憧れ 「秘密基地」。
時代は変わっても、連綿と受け継がれる“わくわくどきどき”です。

馬場校下町民広場
人気(ひとけ)のない、とある土曜日の午後。
ホールの隅で黙々と作業をする三人。
小学生永遠の憧れ 「秘密基地」。
時代は変わっても、連綿と受け継がれる“わくわくどきどき”です。

馬場校下町民広場
今年もおいしいお芋が実りました。
(…って、お店で買ってきてるんですが…(^_^;))
そして、勿論、賑やかに食べつくしました。
製作中のスナップ
1年生と6年生がお話ししているだけ…それだけなのに、なんかほっこりします。
芋だけに

馬場校下町民広場
子どもたちに花に親しんでもらうための県の事業『花育』に取り組みました。
吉川先生のご指導で「秋のアレンジ」に挑戦。
とにかく、思い思いに挿してみよう!って感じです(笑)。
迷いのない子どもたちは、あっという間に作品を仕上げていました。
明日の公民館文化祭に、全作品出展します。
華やかなこと間違いなしです。

馬場校下町民広場
今回は、「苔玉」作りに挑戦。
教えていただいたのは、軍手を植物ですっぽり包み込むイージーモード(笑)
とはいえ、きれいな玉にして苔で覆っていく作業は、ちょっと手こずりました。

さて、仕上がりは…

わが手より生み出されし苔玉…かわい~ ♥
馬場校下町民広場
6日(土)
夏休みが終わり、かんがるー教室再開です。
地域に小さなお子さんが少なく、馬場のかんがるー教室は小さなサロン風…なのですが…。
本日の自由遊びの光景です。括目!
2歳未満のお子さんが少なくないので、無理をせずに、お子さんのペースで参加してくださいと、お声掛けしていますが、今日は、新しい参加者も含め、たくさんの方がいらしてくださいました。
長い休みを挟んでいたので、久しぶりに見る姿は見違えるように成長しています。
ゆっくり大きく育っていく子ども達を、お母さん達と一緒に見ることができるのは、本当に幸せです。

馬場校下町民広場
5日(火)
馬場母親クラブでは、心の教育推進協議会が実施する標記キャンペーンへ参加。
馬場小学校へ出向き、下校時の声掛け運動を行いました。
まさに、「“げんきに”“えがおで”ごあいさつ」
今日だけのことではなく、毎日毎日笑顔で声をかけ合う、元気な地域をめざしたいと思います。

馬場校下町民広場
9月に行われる「女川祭」(※注)に、児童館では、毎年手作りの行灯を出させていただいています。
今日は、午後から、1年生とそのお母さんが制作にやって来ました。
お母さん、“その道”のプロです。かんがるー教室で、子どもたちの似顔絵をサラサラっと描いていただいたこともあります。
で、1年生のお子さんと会話しながら、描き上げたのがこれ!
わかってはいますが、やっぱ、すごい!!

(※注)「女川祭」 金沢を象徴する大切な浅野川に、ごりや鮎が棲んでいた昔の美しさをとりもどすため、15年前に「女川に菜の花油の灯をともす会」が発足され、川の清掃と、菜種油の行灯をともす活動がボランティアの手により続けてこられました。そして、4年前から「女川祭」が開催されるようになりました。
地元の慣れ親しんだ川への思いから、児童館では毎年行灯作りで参加させていただいています。
馬場校下町民広場
今日は、来館者が少ないな・・・と思っていると、昼から中学生がふらり。
5か月前まではランドセルを背負っていたとは思えない成長ぶりです。
しばらくすると、今度は高校生がやって来ました。
こちらも、いわずもがな。
とはいえ、体動かして汗をかいて、マンガ読んで・・・、やっぱり児童館ですることは変わっていないようです。
高校生ふたりは、1年ぶりの来館。T君は7年前に名古屋に引っ越して以来、毎年夏休みに金沢に遊びに来ます。(金沢好きなんかな!? )
お盆の時期は、児童館でも、度々、久しぶりの再会があります。

馬場校下町民広場
今年も、日本画のカニンガム先生にご指導を受け、宇多須神社の夏祭りの行灯の絵を制作しました。
3日夜、灯りが燈され、子どもたちの描いた絵が幻想的に浮かび上がります。
地域と子どもがつながる大切な行事です。


馬場校下町民広場
夏休みが始まって、連日豪雨が続きます
そんな中、静かに対局するのは、日頃サッカー漬けの男子達。
へぇ、こんな面もあるのね。
男の子は、将棋を指せる子が意外と多いようです。


初心者向けに駒の動きが記してある将棋
昨日は、初めて将棋をするという1年生が3年に教わっていました
馬場校下町民広場