2019年2月6日
投稿者:馬場町会連合会 at 2:56 PM

新たなグループとも雪ボラ協定協定

 馬場町連は、2月6日(水)馬場公民館で、新たな学生グループと金沢市の仲介を得て、今期の雪かきボランティア協定を締結しました。
町連が新たに締結したのは、金沢大学、金沢学院大、金沢美工大、石川工専、金工大など複数の学生たち20人ほどで組織する「金澤町家学生会議」の雪かきボランティアグル―プ(代表=関口莉子 金工大2年)のメンバー。
馬場町連は、今回の学生グループとは別に、今年で9シーズン目になる金沢大学地域創造学類の雪ボラ学生とも、昨年12月に協定を締結しています。

左から学生側 新保郁哉、田中裕之、関口莉子(代表)、清水町連会長、本田、清水(靖男)両副会長

 昨年2月、金沢では平成13年来の大雪に見舞われ、87センチの積雪に達し、馬場町連として3回に亘って、雪ボラ出動を要請しました。しかし、近年は、少雪傾向が著しく、雪ボラ出動の要請もシーズンに1回あるかないかという状況が続いていて、活動の内容は、雪ボラ協定締結を機会にできた学生と地域との絆を通して、地域での雪かき以外のさまざまな活動に参加することが多くなってきています。

 今や雪かきボランティア学生は、馬場の地域においては、いなくてはならない存在になっています。

雪ボラ学生が馬場の地域で活動している主なものについてはここをクリック

馬場校下町民広場

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