馬場小学校
卒 業 式
馬場小学校で、3月15日、初夏を思わせるかのような温かで、抜けるような青空の下、卒業式が行われました。
青空り下晴れの卒業式
式は、国歌の後、♬緑したたる臥竜山♬の校歌で始まりました。
今年の卒業生は、男子8名、女子7名、計15名。馬場小の卒業生は今年で6,129人を数えるとのことです。
疋津校長から卒業証書を受けた卒業生は、参列者に向けて前途への思いや決意を大きな声で誓いました。最後の「別れのことば」で卒業生たちは、6年間の思い出や恩師、家族、地域の人たちへの感謝の言葉を一人一人が言葉を繋いで述べました。
式は、緊張と感動の内に1時間余りで終わりました。
投稿者:cyourenat 18:26
| 馬場校下町会連合会
小将町中学校
卒 業 式
3月10日(土)午前 小将町中学校では71回目の「卒業証書授与式」が行われました。
式は緊張感漂う中、国歌斉唱の後、室生犀星 作詞 山田耕作 作曲になる校歌斉唱で始まり、瀬谷校長の式辞、来賓代表の祝辞、在校生代表2年生浦上真緒さんの送辞と続き、卒業生代表 本校今井歩美さんと分校紺野鉄平君による答辞へと続きました。ユーミンの「卒業アルバム」のB.G.M.が流れる中、話題が思い出多い修学旅行や体育大会、文化祭などに続くと、女生徒卒業生の間で、押さえきれずに涙ぐむ光景があちこちに現れました。そして、終盤卒業生、在校生、教職員による「旅だちの日に」、「流れゆく雲を見つめて」の素晴らしい合唱で、式はクライマックスを迎え、終わりました。
今年の卒業生は、男子51名(16)、女子54名(8) 計105名(分校)。昨年10月に創立70周年記念式典を挙行し、今回71回目の卒業式を執り行った同校は、この間に17,767人の卒業生を、社会に送り出したとのことです。
小将町中学校は、昨年現在の場所から数年(4,5年ほど)後に現在の市立中央小学校校舎への移転が正式に決まっています。
投稿者:cyourenat 16:11
| 馬場校下町会連合会
全市一斉
「除雪協力デー」
“56豪雪”以来37年振りの大雪に見舞われた金沢市。積雪は市内で72センチに達し、市内幹線道路は渋滞を極め、除雪の行き届かない生活道路が全市にわたって発生しました。
全面的に氷が張った浅野川(2月10日)
金沢市は、市町連を通して、2月11日(日)を「除雪協力デー」として、全市一斉の除雪作業を呼びかけました。
町内総出の除雪作業(2月11日 東馬場町川岸会)
馬場校下でも、この日までに緊急自動車や介護施設の送迎車が通れるように、ほぼ全町会が住民参加で除雪作業を行いました。
また、雪かきボランティアの金大学生ら延5人が辰和会町会の除雪作業に参加しました。その結果卯辰山工芸工房への道路の車の利用が可能になりました。
投稿者:cyourenat 10:42
| 馬場校下町会連合会
金沢市国際交流員
馬場で「雪かき交流」
1月11日(木)午後、金沢市国際交流課に所属する国際交流員5名が、馬場の町会役員4名とともに「雪かき」活動を通して交流しました。
盛んに降る雪の中「雪かき」体験する国際交流員たち
参加したのは、
マチルダ デュポワさん(仏)
丁 ギョウテイさん(中国)
林 ヘヨンさん(韓国)
ディアロ スピアーズさん(米国)
ベルト コリンさん(ベルギー)
韓国の林さんは「韓国は日本より寒いですが、雪が積もらないので雪かきの経験は初めてです」と、息を弾ませていました。また、デュポワさんは首筋に雪が降りかかって「冷たい、冷たい」と子どもの様にはしゃいでいました。
「雪かき」活動をしたのは浅野川沿い「桑名湯」さんから「中の橋」詰め付近までの「秋声の道」。外国人をはじめ多くの観光客が通る道でもあり、お風呂通いの人が通る地域にとっては大事な道路。市の職員も加わり総勢15人程が小1時間汗を流しました。
投稿者:cyourenat 17:29
| 馬場校下町会連合会
浅野川四橋ライトアップ
完成・点灯式
金沢市が進めてきた浅野川にかかる天神橋、梅の橋、浅野川大橋、そして中の橋の四つの橋の夜間におけるライトアップ設備がこの度新たに完成し、12月25日午後4時30から主計町の緑水苑で完成式と点灯式が行われました。
完成式では、山野之義市長の代理として丸口副市長が式辞を述べました。馬場、材木、瓢箪の各町会・地区連合会会長が来賓として招かれ、黒沢和規市会議長が来賓を代表して祝辞を述べました。
式辞を述べる丸口副市長
設計デザインを担当された近田玲子氏がそれぞれの橋の照明デザインについて説明されました。その中で、中の橋に関しては、「主計町の町並みの、落ち着いたしっとりした雰囲気を壊さないように、なるべく派手にならないよう光を抑えてものした」という趣旨の説明がなされました。
宵も迫る午後5時ごろ、中の橋の上に設けられた、点灯スイッチに合図の声に合わせてスイッチが押され、桁隠しと呼ばれる部分に設置された4基のLED投光器と高欄部のライン照明がいっせいに点灯し、中の橋が淡い橙色に浮かび上がりました。
一斉にスイッチオン
四橋ライトアップの完成は、浅野川・東山界隈の景観形成に大いに効果をもたらすものでこの地域の一層の魅力アップにつながるものと思われます。
四橋のライトアップは昨年度天神橋と梅の橋で行われ、今年度大橋と中の橋が施工されました。金沢市は、今年3月に川筋景観保全条例を制定し、浅野川、犀川の景観を保全することにより、市魅力をさらに高めることに努めようとしています。
「浅野川四橋照明設備の概要」はここをクリック
「浅野川区域の川筋景観保全」についてはここをクリック
投稿者:cyourenat 15:44
| 馬場校下町会連合会
雪ボラ
今季初出動
12月17日(日)町会連合会は、7日に協定を締結した雪かきボランティアの出動を要請しました。
金沢地方は、この日未明からの降雪で積雪が30センチにまでなりました。町連の要請に対し、日曜朝の突然の要請ということもあって、参加者は3年生の森山竜次君一人でした。
今季初出動の雪ボラ活動を報ずる北中紙
作業は、午後2時から翌日月曜日の生徒たちの登校を見据え、町連役員、市の市民協働推進課の担当者も加わり、馬場小学校周辺の通学路を除雪しました。
馬場小前に集まった雪ボラ取材の報道陣
今季初めての雪ボラ活動の出動ということで、報道各社の取材陣も多く集まりました。金沢の初積雪と合わせ馬場小前での雪ボラ活動の模様が夕方のニースで、報ぜられました。
投稿者:cyourenat 13:39
| 馬場校下町会連合会
H29年度 雪かきボランティア
協定締結式
地域・学生などボランティア・金沢市の三者が降雪時の雪かきに関して結ぶ雪かきボランティア協定の調印式が、12月3日(日)午前片町の学生のまち市民交流館で行われました。
左から内山洋平、張田愛美共同代表
清水会長、本田副会長
馬場校下は今年も金沢大学地域創造学類のボランティア志望学生と9シーズン連続の協定を結びました。
締結式には学生側から内田洋平、張田愛美の両共同代表、町連側からは清水満会長、本田茂明副会長が参加しました。
ここ1,2年は積雪も少なく、雪ボラ学生の出番は、毎年わずか1,2回といったところです。今年の冬にはどの程度の降雪があるのか予測し難いことですが、学生たちは雪の降るのを待ちわびています。
近年、雪ボラ学生の雪かき以外の地域での活動に対する期待が大きいところですが、学生たちは本分の勉学や就職活動、バイトなどで多忙であることを考慮して活動の要請を行わなければならないものと町連では話し合っているところです。
投稿者:cyourenat 14:30
| 馬場校下町会連合会
平成29年度 町連・公民館共催
受賞者祝賀会
平成29年度の受賞者祝賀会が、12月2日(土)夜公民館3階大ホールで行われました。
今年は、24人の個人と延4団体が、各分野において受賞の栄誉に与かりました。(受賞者の名前はここをクリック)
46人の参加者を前に、町連の清水 満会長は開会の挨拶で受賞者に祝意を述べた上で、「みなさんの功績は、目に見える形のあるものではないかもしれませんが、馬場の地域コミュニティーにしっかりと根付く有効な糧になるものであることは間違いありません。これからも共に人々が住みよい地域コミュニティーづくりに努めましょう」と呼びかけました。
そして、福島泰佑館長の乾杯の音頭で和気あいあいの祝宴が開かれ、最後に馬場小疋津信一校長の発声で万歳三唱が行われ終了しました。
投稿者:cyourenat 13:25
| 馬場校下町会連合会
浅野川の環境を守る会
流域研修視察会
「浅野川の環境を守る会」は11月15日(水)、会員12名の参加で、研修視察会を行いました。
@せせらぎ橋〜七つ屋橋の間では、護岸の整備状況を確認。
磯部橋付近
A田上放水路
橋脚に残る水位痕が流木柵より上にある
田上放水路では、道路の橋脚に残る増水時の水位痕が流木防護柵より上位に残っていることが確認され、「防護柵が役目を果たさないのではないか」との指摘が、意見交換会でなされました。
B舘町地内
C東浅川地内
台風21号で増水時崩落した現場
今年10月の21号台風で増水した時に、東浅川地区付近では流域で岩壁などの崩落個所があり今もそのまま残っています。
更に、8月8日台風5号の影響で浅野川は増水し、東浅川地区地区東荒屋町地内で、道路崩落被害が発生しました。
現在、道路は片側交互通行が行われていて、大がかりな復旧工事が行われています。
現場は、東浅川地区ですが、最も日常生活で影響を受けているのは、現場より奥の湯涌地区の住民の皆さんであるとは、湯涌の人たちの声であるとのことです。
被害状況と工事の説明を受ける参加者
現場視察の後、意見交換会が行われました。今後、会では出された意見を基に、必要に応じで関係する機関への要望活動を行うことにしています。
投稿者:cyourenat 10:09
| 馬場校下町会連合会
市町連
60周年記念大会
金沢市町会連合会は11月12日(日)、地場産業振興センター本館大ホールで、谷本正憲知事、山野之義市長をはじめ多くの来賓を招いて設立60周年の記念の大会を開催しました。
大会は、参加者全員による金沢市民憲章の唱和で始まりました。 大会では、市長功労表彰者・市長表彰者・市長感謝状表彰者として44名、会長表彰者・感謝状表彰者として60名がそれぞれ表彰されました。
大会の模様
大会は、最後に大会宣言を採択して閉会しました。
引き続き、防災システム研究所所長の山村武彦氏を講師に招いて、「金沢市における地域防災の在り方について」と題して。記念講演が行われました。
そして、夜には東急ホテルにおいて祈念祝賀会が模様されました。
投稿者:cyourenat 09:15
| 馬場校下町会連合会
マナーをよくするかなざわ市民会議
グッドマナー市民大会
11月5日(日)午後、マナーをよくするかなざわ市民会議が主催するグッドマナー市民大会が、金沢文化ホールで行われました。
大会では、マナー意識の高揚実践者として三団体、個人二人が表彰されました。
表彰された方々
更に“グッドマナーかなざわ”のイメージキャラクター「まなグー」の発表もありました。
また、第1号グッドマナー宣言団体の石川ミリオンスターズの選手三人とマスコットキャラクター「スタ坊」が登場し、日ごろのグッドマナーの取り組みや練習の模様について、参加した野球少年たちの質問に答えて交流を深めました。
グッドマナーについて語る選手たち
投稿者:cyourenat 09:13
| 馬場校下町会連合会
秋晴れの下
第61回 社会体育大会 開催
9月24日(日) 馬場校下 社会体育大会が開かれました。
青く抜けるような秋空に恵まれ、参加者は準備された種目を通して日ごろ疎遠になりがちなご近所との繋がりや絆を深めました。
幼児から高齢者まて゛を対象にした競技がたくさん用意され、大勢の参加者が各町会からの声援の下汗を流しました。
満水リレー
紅白玉入れ
グラウンドゴルフ、紅白玉入れ、町会対抗リレーなど5種目で争われる町会対抗競技では、
1位が新生会
2位が卯辰町
3位が東馬場川岸会
でした。
投稿者:cyourenat 13:30
| 馬場校下町会連合会
広報広聴課
ともに考えよう
まちづくりミーティング
馬場、森山、浅野町の三校下が一つのグループとして、4年に1度巡ってくる地域が抱える課題について、市の方針を聞くという会合が、8月27日(日)午後2時から元町健康福祉Cで行われました。
この会合はこれまで「ともにかたろう まちづくりミーティング」との名称でしたが、今回から「ともに考えよう ・・・」に改称されました。ただ内容は、いくつかの点で変わったところがあるものの基本的には従来とは変わらず、地域の課題に対して市の方針を聞くというものです。
今回は、三校下がそれぞれに抱える個別の課題と、共通に抱える課題についての発表がなされました。
個別課題
馬場校下・・・・「馬場校下における人的資源の活用とご助力向上について」
森山校下・・・・「鳴和町防災道路延伸について」
浅野町校下・・「他世代間交流による校下の活性化について」
共通課題
「若者世代の定住促進」(親子の同居・近居を推奨する施策)
三校下の共通課題を発表する森山の柿木さん
がそれぞれ発表されました。
上記課題について、綿谷敏彦さんのプレゼンテーションによる馬場校下の分と森山校下PTA副会長のによる共通課題についてその内容と市の方針について別に掲載するので参照願います。
投稿者:cyourenat 15:41
| 馬場校下町会連合会
自主防災会
防災フェスタ
馬場校下自主防災会は、8月27日防災委員会の企画に基づいて、防災フェスティバルを馬場小学校運動場、ピロティーを借りて開催しました。
馬場校下においては、今回の防災フェスタは、防災関係のイベントとしては、前回市の指導の下、町会長を対象にした“土嚢詰め訓練”以来8年ぶりに行われるものでした。
今回は、各種団体の協力を得て行ないました。
救急救命 ・・・PTA
交通整理 ・・・交通推進隊
給食・炊き出し・・・・民生委・まちぐるみ
受付 ・・・公民館
その他会場整備・・民生・児童委
消防分団 ・・・初期消火訓練
企業局 ・・・給水車体験
などの役割分担で行われました。
金沢市企業局から給水車を派遣してもらい災害時の給水支援を体験しました。
3000CCタンク搭載の給水車からの給水体験
背中にも担げる給水バッグ
消防分団は消火器の取り扱い訓練の指導に当たりました。20人の参加者が、粉末消火器の操作を体験しました。
粉末が周囲に飛散しないように…
ピロティーでは炊き出し訓練が行われました。
非常食アルファ米で五目御飯の炊き出し盛り付け
200食は軽く完食
暑い中スープ作りに汗をかく
卵入りスープには行列ができました
フェスタは、9時半にスタートし、12時ごろに100人超の参加者で無事終了しました。
8年ぶりに行おこなったフェスタさまざまな反省点があったようです。
今後、防災委員会を中心に改善点を点検し、次に備えることにしています。
投稿者:cyourenat 12:57
| 馬場校下町会連合会
「絆の日」(児童生徒ボランティアの日)
グッドマナー会も参加
毎年、馬場小学校とその卒業生の小将町中学校生徒たちによる、平成20年7月28日の“浅間川氾濫”を機会に芽生えた、ボランティア活動の機運を受け継ごうと続けられている「絆の日(児童生徒ボランティアの日)」に、校下グッドマナー会がその活動の一環として協力参加しました。
ボランティア活動は、浅野川右岸「梅の橋」・「大橋」間の河川敷の雑草やゴミの除去清掃作業として行われました。
活動には、老人会、町内会の美化清掃委員たち25名あまりそれに雪かきボランティアの学生2名も加わりました。
馬場小、将中の学童生徒、
地域の人たち雪ボラ学生が一緒に作業
まだ明けない梅雨空の下作業は約1時間ほど続き、10時過ぎにすべての予定が終了しました。
投稿者:cyourenat 13:06
| 馬場校下町会連合会
東インター景観協
総会 開催
平成29年度東インター大通り景観形成協議会の総会が7月4日夜浅野町公民館で開催されました。
総会では、28年度事業及び収支決算の報告、29年度の事業計画(案)・収支予算(案)がそれぞれ参加者の拍手を持って提案通り承認されました。
体調不良で欠席の東会長に代わって清水副会長が進行
総会では、4年間の協議会の活動に対して、市から28年度の「かなざわ景観協力賞」が授与されたことが報告されました。
最後に現在までの活動の成果について事務局からあった後、意見交換がなされました。
「沿道の田圃などへのゴミの不法投棄に対するソフト面での対策が必要ではないか」という意見が出され、「今後必要に応じて協議していく」ことにしました。
●東インター大通り景観形成活動の根拠となる「沿道景観形成条例」 についてはここをクリック
●4年間の活動の成果についてはここをクリック
投稿者:cyourenat 09:35
| 馬場校下町会連合会
防犯委員会
中部ブロック
防犯ボラ・フォーラム
6月24日(土)午後、金沢流通会館において、警察庁主催の中部地区防犯ボランティアフォーラムが開かれました。
このフォーラムは、これまで名古屋において開催されていましたが今回初めて金沢で開かれたとのことです。県内で活動中の防犯ボランティア団体の人たち約150人が参加しました。
フォーラムは
・野村岩瀬のパトロール隊 (高岡市)
・東港地区防犯協議会 (七尾市)
・NPO法人こども見守り隊 (岐阜県垂井町)
・北一社学区セーフティー・パトロール隊 (名古屋市)
の4団体の活動発表があった後、参加者全員が4グループに分かれてそれらの活動に対して質疑応答する形で進められました。
グループに分かれ熱心に質疑応答がなされた
その後、皇學館大学の坂井正斉氏、北陸大学の山本啓一氏による講演がありました。
投稿者:cyourenat 09:41
| 馬場校下町会連合会
金沢東防犯協会
定期総会
防犯功労表彰
6月22日午後、市内武蔵が辻のANAホリディ・イン金沢スカイにおいて、金沢東防犯協会の定期総会と防犯功労者表彰が行われました。
馬場校下からは、金沢東防犯協会事務局推薦として馬場校下防犯委員会の清水満委員長と馬場校下防犯委員会からの推薦として鴬町町会の清水秀学さんがそれぞれ受賞しました。
右から2番目が清水満委員長 左から2番目が清水秀学さん
投稿者:cyourenat 16:55
| 馬場校下町会連合会
浅野川の環境を守る会 平成29年度
総 会 開 催
6月22日午前、浅野川の環境を守る会の本年度の総会が此花町公民館において開催されました。
総会に先立ち今年4月にご逝去された板谷睦卓会長(田上校下町連会長)のご冥福を祈り、全員で1分間の黙とうがささげられました。
28年度事業・決算、29年度事業計画案・予算案は提案通り承認されました。また、中崎龍雄会長(瓢箪地区町連会長)、山口善久副会長(川北地区町連会長)、林重雄監事(小橋用水土地改良区理事長)の新役員が選任されました。
中崎新会長の進行で議事が進められた
28年度要望事項の中で、「北袋町地内崩落個所の護岸対策」について、会としては今後地元地権者の意思や要望を踏まえて、ともに取り組んでいくことを確認しました。
投稿者:cyourenat 14:45
| 馬場校下町会連合会
東馬場町川岸会 恒例
バーベキュー大会
東馬場町川岸会(米澤武町会長)では、6月4日恒例のバーべキュー大会が開かれました。
バーベキュー大会は、毎年この時期開かれていて今年は子どもも含め30数人の参加がありました。前夜からの雨で心配された空模様も、スタートのお昼時間にはすっかり青空が広がり始め、初夏のまぶしい陽差しの下、参加者たちはバーベキューのひと時を楽しみ、親睦を深めました。
大勢の参加者で賑わった川岸会のバーベキュー大会
川岸会は34世帯。例外にもれず同町会でも高齢化が進んではいますが、一方では、近年子育て世代の若いご夫婦が移り住んできて0歳児から高校生の若年世代が13人もいます。この日もお母さんに抱かれた大勢の子どもさんが参加していました。
投稿者:cyourenat 09:59
| 馬場校下町会連合会