2018年10月5日
投稿者:馬場町会連合会 at 2:56 PM

市町連 理事視察研修会報告

 金沢市町会連合会は、9月27日から29日に掛けて仙台市の「仙台市連合町内会長会」と福島市の「福島市町内会連合会」を訪れて、それぞれの町会活動の実情について視察研修を行いました。金沢市の方からは38の校下・地区町会連合会の代表者が参加しました。

 政令指定都市である100万人都市仙台市の「仙台市連合町内会長会」は、金沢市よりは面積、人口とも大きいながら充実した自治活動が行われていることが、意見交換の中から伝わって来ました。地域防災活動は、小学校と共同で行わ環れていることの説明がありました。

意見交換糧に当たり挨拶をする菅井 茂仙台市連合町内会会

 「福島市町内会連合会」との交流では、個別町内会に対する補助・助成制度について詳しく説明がなされました。

福島市町内会連合会との意見交換会であいさつする金沢市町連の西野 茂会長

「仙台市連合町内会長会」及び「福島市町内会連合会」との意見交換会における資料を、「金沢市町連 仙台市・福島市町会団体 視察研修報告①~④」として、HPの《馬場校下町会連合会とは》にPDFファイルにして掲載してあります。

 

 町会団体との交流を終えた後、福島第一原発事故により避難を余儀なくされて、現在は避難解除地域となった、福島県浪江町地区を「『被災地フクシマ』の旅 実行委員会」のボランティアガイドの説明を受けながら視察しました。

人気の全く無い浪江町の様子を説明するぼらんてアガイド

 

馬場校下町民広場

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