2018年4月3日
投稿者:馬場町会連合会 at 5:40 PM
新年度スタート とともに“桜 満 開“‼ 馬場の花の見所を巡る
3月29日に桜の開花宣言があった金沢。4月3日の今日満開を迎えました。観光客でにぎわうひがし茶屋街近くの浅野川河川敷や主計町茶屋街の桜並木も満開を迎え、“春爛漫”桜たちは、♬わが世の春♬を謳歌しているようです。
新年度スタートと共に、桜満開・春爛漫です。
そこで、馬場校下の桜の状況はどうかと、馬場の花の見所を訪れて見ました。
「秋声の道」では、主計町から中の橋を渡って、和服姿で装った若い女性たちも混じって、大勢の観光客が賑わっていました。
東山3丁目東和会のひばり児童公園には、「馬場」の地名の由来ともなった「関助馬場」の“歴史のまちしるべ”を守るように二本の桜が立っています。
見事に咲きそろった馬場児童公園には、東山苑の皆さんがお花見にやって来ていました。
「子来町さくら公園」では10本ほどの桜の木が満開でした。ただほとんど人影が無いのはアクセスの問題でしょうか。
馬場小学校では、昭和44年から新入1年生が、毎年卯辰山工芸工房周辺で入学記念として、桜の木の植樹を行っています。今年も4月12日に、50回目となる記念植樹を行う予定とのことです。従って、今年で50本の桜の木が卯辰山工芸工房周辺に立つことになる訳です。
馬場校下町会連合会は2009年5月6日設立50周年を迎え、馬場小学校前の緑地にしだれ桜の記念植樹を行いました。当初からここでの根付きがあまり良くなく、現在のものは3代目のもので漸く根付いた模様で、立派に今年は花が咲きました。
(S記)
馬場校下町民広場