2017年12月3日
投稿者:馬場町会連合会 at 9:36 AM
H29年度雪かきボランティア 協定締結式
地域・学生などボランティア・金沢市の三者が降雪時の雪かきに関して結ぶ雪かきボランティア協定の調印式が、12月3日(日)午前片町の学生のまち市民交流館で行われました。
左から内山洋平、張田愛美共同代表
清水会長、本田副会長
馬場校下は今年も金沢大学地域創造学類のボランティア志望学生と9シーズン連続の協定を結びました。
締結式には学生側から内田洋平、張田愛美の両共同代表、町連側からは清水満会長、本田茂明副会長が参加しました。
ここ1,2年は積雪も少なく、雪ボラ学生の出番は、毎年わずか1,2回といったところです。今年の冬にはどの程度の降雪があるのか予測し難いことですが、学生たちは雪の降るのを待ちわびています。
近年、雪ボラ学生の雪かき以外の地域での活動に対する期待が大きいところですが、学生たちは本分の勉学や就職活動、バイトなどで多忙であることを考慮して活動の要請を行わなければならないものと町連では話し合っているところです。
馬場校下町民広場