2017年4月8日
投稿者:馬場町会連合会 at 4:18 PM

新年度始動 次々と入園式・入学式

4月は人それぞれに、新しいステージに立って、気分も新たに出発する月です。
ひがしやまこども園
昨年《認定こども園》として再スタートした「ひがしやまこども園」では、4月5日午前10時から入園式が行われました。


お母さんに抱かれての入園式

お母さんに抱かれて臨んだ新入園の子どもたちは、いつもの勝手とは違う回りの様子になかなか慣れないものと思われ、一人が泣き出すとつられて次々と共鳴し、大変賑やかな雰囲気の中で入園式は始まりました。それでも、先輩園児たちの歓迎の歌や、保母さんたちの
「赤ずきんちゃん」の寸劇などが始まると、いつの間にか園児の仲間入りになってしまっている様子でした。
馬場小学校
馬場小学校の入学式は、4月7日午前10時から行われました。
今年の新入生は16人。全校生徒106人で昨年と同じ生徒数が確保されました。


やや緊張気味の新1年生たち

つい10日ほど前までは、保育園児や幼稚園児だった新入生たちは、名前を呼ばれると、しっかりと返事してしっかりと起立できるまでになり、1時間ほどの式にもだらけることなく最後まで、椅子に腰かけていられる立派な新1年生になっていました。
小将町中学校
同じ日の午後1時30分から、小将町中学校の入学式が行われました。今年の新入生は、86名(男子42名、女子44名)。


例年より遅い開花宣言の下の入学式


新1年生たち

式は、吉田千尋善校長の異動に伴い、瀬谷 浩新校長の下で行われ、新しい年度の始まりが新しい雰囲気の中で行われ新鮮な気分に包まれていました。

馬場校下町民広場

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