第60回馬場校下
社会体育大会
9月25日(日)、馬場校下社会体育大会が行われました。今年の大会は、60回目の節目の大会でした。校下29町会の内20町会が町会対抗競技にエントリーしました。
大会は、清水大会会長の「今日は、用意されているさまざまな競技種目を通して、日ごろ疎遠になりがちなご近所づきあいを培ってもらいたい」という挨拶で述べました。
その後、ラジオ体操と馬場小生徒の模範演技に従って、参加者全員による「若い力」で体をほぐし協議に入りました>
全員で「若い力」
今年は、全部で18種目の競技が行われました。
ついつい手が出てしまいます。
今年は新たに60歳以上の男女による「防災持ち出しレース」という種目が追加されました。コース上に置かれているカードに書いてある防災グッズを次の地点に置かれている物の中から探し当ててゴールを目指すというものです。
また、競技の最後に昨年から始めた、国道を挟んで山側と海側対抗の大綱引きがそれぞれ30人の引き手によって行われ、今年は山側が勝ちました。
山側対海側大綱大綱引き
今年も、グラウンドゴルフ、碁石運び、満水リレー、玉入れ、綱引き、そしてリレーの6競技が町会対抗競技として行われました。その結果は、優勝が新生会、準優勝が馬場6番丁、三位が東馬場上丁でした。
町会対抗競技で新生会が優勝
60回目の節目の大会を迎えた馬場校下社体、その準備に当たる公民館員も高齢化を迎え負担となっています。
早朝からの準備作業
校下町連は「雪かきボランティア」として協定を結んでいる金沢大学地域創造学類の学生に、去年から社体の応援ボランティアとしての活動をお願いしており、今年も5人参加してくれました。準備、運営、競技参加と大活躍でした。
投稿者:cyourenat 09:48| 馬場校下町会連合会