2016年09月22日
浅野川大橋交番
連絡協議会 開催
9月21日(水)午後3時から、馬場公民館において本年度の「浅野川大橋交番連絡協議会」が開かれました。
この「連絡協議会」は、“交番と地域が緊密な連絡協調を図り、犯罪の予防、交通事故防止などに関する情報、意見の交換を行い、地域住民の生活安全の確保”を目的に平成4年から行われているものです。
会には、地域から協議会清水 満会長ほか6名、警察側からは松本和彦東署署長以下9名が参加しました。
会での冒頭、清水会長は挨拶で、「浅野川大橋交番は、地域住民からは安全安心の拠り所として、その存在意義は大変大きく、重要なものとして認識されている。また、特に大勢の観光客が乗降するバス停前にあるというロケーションは、さまざまな面で良い効果があるものと思う。」と述べました。
会での意見交換では、警察の方から浅野川大橋交番に外人観光客対策として、英語の堪能な女性交番員が配置されていて活躍していることが明らかにされました。また、観光客が入ってきて「お金の両替を依頼されたこともある」と明かしました。浅野川大橋交番は、観光客にも頼れる大事な場所になっているようです。
観光客で混雑する「浅野川大橋交番」前
また会では、管内における犯罪発生状況、交通事故発生状況の報告がありました。いずれも他管内に比しても少ない状況であることが報告されました。
投稿者:cyourenat 11:28| 馬場校下町会連合会