新年度スタート
入園・入学式
春が新学期とともにやってきました。
4月6日新生「ひがしやまこども園」の入園式。翌7日は、馬場小学校と小将町中学校の入学式がそれぞれ行われました。
☆ひがしやまこども園
昭和46年以来、馬場福祉会が運営してきた「馬場保育園」は、この4月1日から幼保連携型認定こども園・「ひがしやまこども園」と名前を変えてスタートしました。
新生「ひがしやまこども園
その第1回目の入園式が、素晴らしい青空のもと、4月6日10時から、0歳児から5歳児12人の新入園児を迎えて、ちょうど満開を迎えた近くの馬場児童公園の桜にも祝福されるように、同こども園遊戯場で行われました。
新入園児たち
着飾ってお母さんに抱っこされた新入園児たちは、いつもとはちょっと違う雰囲気に、やや緊張気味の様子でした。
元気いっぱいで歓迎の歌を歌いました
先生たちによる寸劇風景
でも、先輩たちの元気あふれる歓迎のお唄や、先生たちによる「お結びころりん」の寸劇が始まると、新入園児たちも一緒にとび跳ねたり、身をよじったりしていました。
式は、1時間ほどで終わりました。
「ひがしやまこども園」を運営する馬場福祉会(会長 綿谷小作氏)は同日午後6時30分より、橋場町の「金城楼」で新生「ひがしやまこども園」の設立を祝って、関係者60名が集まり、設立祝賀会を開きました。
☆馬場小学校
翌7日には、10時から馬場小学校の146回目の入学式が行われました。
雨の中の入学式
緊張の新入生たち
今年の新入生は、男子6人、女子10人の合計16人。全校生徒は、107人になりました。卒業生が、22人でしたから全体で6人減ったことになります。かろうじて、100人体制を維持できたというところです。
「たまみず子サポート隊」の皆さんとの顔合わせ
新入生児童たちは、校長先生のお話やサポート隊の皆さんとの対面を通して、緊張の中にも、約1時間という時間そろって返事をしたり、起立・礼などをこなし切りました。
☆小将町中学校
同じ7日午後1時30分からは、小将町中学校の入学式が行われました。
曇り空が残念
今年の新入生は、男子48人、女子33人、合計81人です。卒業生が110人でしたから、29人少なくなったことになります。クラスも1クラス減って2クラスになりました。
緊張は、小学生も中学生も新入生は同じ
新入生による「誓いのことば」は、馬場小学校出身の綿谷 みさきさんでした。
「誓いのことば」を述べる綿谷さん
投稿者:cyourenat 14:29| 馬場校下町会連合会