2018年6月6日
投稿者:馬場町会連合会 at 3:16 PM
「民泊新法」について学ぶ
6月5日(火)校下町連は、馬場公民館において6月15日から施行される「住宅宿泊事業法(民泊新法)」についての勉強会を開催しました。
馬場校下では至る所で「民泊」開業を目指して、空き家などの改装工事が行われている状況の中、このテーマに関する住民の関心も高く、準備した50席を大幅に超える参加者があり、急遽10席以上増席するといった状況でした。また、馬場本通りに隣接する森山校下の立川町会からも5名の住民の皆さんが参加されました。
勉強会は、先ず金沢市の都市計画課荒井美加子係長以下2名の担当者ですすめられました。新法改正の背景、旅館業法との相違点の比較、「民泊」の仕組み、金沢市の「民泊」に対する方針の説明がなされ、最後に地域住民によるまちづくり協定の締結の重要性が語られました。
その後、参加者との質疑応答がなされましたが、特に「家主不在型」の民泊施設に対する様々な不安や心配についての質問が多く出されました。
《当日参加者に配布された金沢市が作成した資料1~4はここをクリックここをクリック》
馬場校下町民広場