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2016年06月17日

馬場校下社会福祉協議会

まちぐるみ推進委員研修会

   日時  平成28年6月16日(木) 13:00〜15:00
   場所  馬場公民館
   講師  馬場校下防災士 金森裕氏
   参加  馬場校下まちぐるみ推進委員・民生委員の皆さん約35名

 「防災」をテーマに第一に自分の身を守ることが大切、私たちの常日頃の心構えについて講演していただいた。講演ののち、五つのグルーブに分かれ、各グルーブで現状の課題を出し討議を行いました。

 講師 金森さんの談です。
 防災・減災におけるまちぐるみ・ボランティアの意義は、災害弱者を作らないを目標にして、災害は地域ごとに形を変える、わが町で起こる災害が、わが身にふりかかる災害が、どんな"かたち"になるかイメージする⇒日常的に備える。
 まちなか訓練を実施して「こんな事例がある!」事例を知ることは大切なのです。
そして、災害を正しくイメージして「正しく恐れる」沈着な行動をとることです。
災害弱者を作らない:日常的信頼関係を作るということ、「いざ」の時頼られる関係つくりをめざしましょう。

投稿者:fukushiat 16:19| 社会福祉協議会